今日は、改めて…
「言葉の力って本当にすごい」と
実感する出来事がありました。
私の塾に通っている、
サロン経営者の生徒さんからの報告。
「先生！伝える言葉を変えただけで、
なんと…
先月の売上が2倍になったんです!!」
まさに、嬉しい悲鳴。
何か新しいメニューを作ったわけでもなく、
無理な集客をしたわけでもなく、
“伝え方”を変えただけ。
理想のお客様の“心”に、
彼女の言葉がちゃんと
届いたんだと思います。
売上を動かすのは、「感情」
たくさんの方のブランディングを
サポートしてきて、
確信していることがあります。
それは
「相手の心が動かない限り、
行動は起きない」ということ。
SNSの投稿も、
セールストークも、
プロフィール文も。
いくら正しい情報を伝えても、
いくら上手に説明しても、
“心”が動かなければ、反応はゼロ。
逆に、たった一言でも
その人の“感情”に触れた瞬間
「この人から買いたい」
「この人の世界観、好き」
「なんか忘れられない…」
そんなふうに、
行動は自然に起こるのです。
相手の心を動かす言葉は、
“感情”から生まれる
じゃあ、
どうすれば
“心を動かす言葉”が生まれるのか？
答えは、とてもシンプル。
まずは、自分の「感情」に気づくこと。
・なぜ、今この仕事をしているのか？
・どうして、このサービスを届けたいのか？
・どんな人に、どんな未来を届けたいのか？
この“感情の源”が言葉に乗ったとき
ただの説明が、
“響くメッセージ”に変わる。
だから、売れるために必要なのは、
小手先のテクニックよりも、
「自分の心」とちゃんと向き合うこと。
言葉に、熱が宿る。
言葉に、想いがにじむ。
そういう発信が、
自然にお客様の心を動かしていきます。
売れる人の共通点は、“感情を届ける人”
うまく売れている人は、
商品を売っているようで、
実はその前に、
“自分の想い”を届けています。
・お客様の悩みに、本気で寄り添いたい
・自分の経験が、誰かの役に立ってほしい
・もっと幸せに生きられる人を増やしたい
こういう感情が、
ちゃんと言葉に乗っている人は強い。
売上が動く前に、
必ず“心”が動いているんです。
あなたの中にも、
人の心を動かす言葉のタネが、
もうちゃんとある。
あとは、それを【自分の感情の奥】から
引っ張ってきて、ちゃんと【伝える】だけ。
ぜひ、今日から意識してみてくださいね。
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