今日の私は、
クライアントさんの人生を言語化するセッションが続いていて、
「先生って、自分より私のこと語れますよね!なんでそんなに分かるんですか…」
と、驚かれました。
実はこれ、よく言われる言葉です。
でも、それは私が“言い当てる天才”なわけではなくて、その人の中にすでにある想いや背景を、言葉として“見える化”しているだけ。
見えていないものを、言葉で見えるようにする。
これが、私の仕事の本質かもしれません。
そしてこれは、
SNSで“選ばれる人”にも共通しているスキルなんです。
◆フォロワーが増える人、反応が集まる人には「伝え方の型」がある
実は、どんなに素敵な実績があっても、
どんなにいい商品を持っていても、
「伝え方」がズレていると、選ばれません。
逆に、まだ実績が少なくても
「この人の言葉、なんか惹かれる…」と感じてもらえる人は、
共通して【3つの伝え方の特徴】を持っています。
① 主語が“自分”ではなく“相手”になっている
たとえば、
「私はこんな資格を持っています」より、
「あなたがこんな悩みを抱えた時、
私の経験が必ず役に立ちます」
というように、
相手視点に翻訳された言葉は、共感と信頼を生みます。
② 経験ではなく「意味」を語っている
SNSでは、“どんなことをしたか”だけでは響きません。
人が心を動かされるのは、
「その経験から何を感じたか」「何を伝えたいと思ったか」
つまり、
「経験の意味づけ」ができている言葉が
人の心をじんわり動かすのです。
③ “いいこと”ではなく“本音”を話している
たとえば、
「毎日コツコツ頑張ってます!」よりも、
「今日は正直、投稿する気が起きませんでした…でも、それでも発信した理由があります」
こんな投稿の方が、よほど心を動かします。
SNSでは、うまくまとめた言葉より、リアルな温度が大事。
本音の中にこそ、
その人らしさがにじみ出るのです。
◆“らしさ”のある言葉は、人を惹きつける
選ばれる人は、
伝えたいことがうまいのではなく、
自分の中の「本音」や「想いの軸」に、ちゃんと気づいている人。
その気づきを、相手のために言葉にして届けているだけなんです。
あなたの中にも、
「選ばれる言葉のタネ」は、すでにたくさんあります。
あとは、それを見つけて、整えて、届けるだけ。
SNSを、“がんばって発信する場所”から
“共感が集まる場所”に変えたい方へ、
この3つの伝え方、ぜひ意識してみてくださいね。
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