プロマネママの中学受験指南 -3ページ目

プロマネママの中学受験指南

プロジェクトマネージャーの経験を活かした、ママと息子の10ヶ月の最短中学受験戦略(MAX40の偏差値UPを実現)を共有します。

子供の受験や子育てにおいて、"マインドコントロール"と言う言葉は非常に重要な要素です。

方向性によって性質が異なるのですが、
①他者の考えを支配するマインドコントロールと
②自分自身をコントロールするものがあります。

また、ここで、受験は誰のためか?という問いもキーポイントです。

先日、中学受験の勉強のことで、親が子供を殺める事件報道がありましたが、これは②の親が自分自身をコントロール出来なかった最悪な例です。
ここまでではなくても、親が熱くなりすぎる場合、考えに親側の都合が入っていることが多いと思います。
例えば「これまでたくさんお金をかけてきた」「落ちたら恥ずかしい」「何度教えたらわかるのか?」「いい大学に入ることが幸せ。だからこの中学に入るべき」「子供は親に従っていれば良い」などです。
親の都合ではなく、子供を人格を持った人として接し、彼らにとってどうなのか、と冷静に考えると少し熱も冷めてきます。

特に、真面目な方や、自身に厳しい方や、ご自身が優秀な学校出身の方に多いと思います。
そのようなタイプの方にとっては、忍耐と寛容さが試されるシーズンと言えます。
ここは、自身の修行の場だと諦めましょう‼️
日々忍耐です。でも子供なんですからまだ脳が発達してない子も多く、小学生時代はまだ発達の差が大きいのです。ゆっくり成長する子には酷なのです、中学受験は。貴方のお子さんは後で伸びるタイプかもしれません。最後は学校とのご縁と思いましょう。万一志望校がダメでも人生が失敗だと考えるべきではなく、違う面白いルートが拓けたと考えるべきです。無理に難関校に入っても不登校になる子も多いのですし。
中堅レベルに入った方が成績が上位で推薦が狙えますし。前向きに捉えましょう。
後々、親子で良い経験したね!と言える貴重な時期を過ごしましょう。
メンタルトレーニングについては、後半にも記述します。

一方、のんびりした方や楽観的な方は、親による行き過ぎたコントロールの心配はないですが、逆に子供がしっかりしていないと、誰が受験までのペースをコントロールするのかという課題が出てくるでしょう。この場合、パートナーや塾にしっかりコントロールしてもらうか、自分自身で改善するかです。

当然、子供たちも②の自身のコントロールして、長時間机に向かい、計画通りに勉強を進めるということが必要です。特にゲームをやるお子さんは時間を決めて管理しましょう。

もう一つ、大事なのは①です。
小学生のうちは、すっごく素直に大人のことを信じるので、①の洗脳、もとい、ポジティブに思い込ませることで、やる気を引き出せます。
一方、ネガティブな親の発言は一生覚えているほどに心の傷になったり、そう思い込んでしまい、自己肯定感の低い人間に育ってしまいます。
ですから、売り言葉に買い言葉で、カッとして「ほんとに頭が悪いわね!」「ダメな子ね!」などと言わないようにしましょう。

うちは、前向きな思い込み(メンタルトレーニングでもこれは重要)として、
「絶対あきらめない‼️」と自分で大きく書いて、机の前の壁に貼っていました。
苦しい時はそれを見て本当に自分自身に言い聞かせて頑張っていました。子供は素直なのでそれですごく効果も出ますよ❣️

我々親子はテニスをするのですが、テニスはメンタルのスポーツ🎾と言われており、全仏オープンで大坂なおみちゃんが優勝を意識して二回戦で敗れるのは痛いほどわかります。受験もメンタルが大きく左右します。スポーツで行われているメンタルトレーニングを参考にすると良いです。
持っていて安心する、またはラッキーな感じがする、シャーペンや筆箱、お守り、先生からの手紙など、試験の時や勉強の時に持っていくと心強くなります。また自分が落ち着くルーティーンを決めても良いと思います。

親も子供も、メンタル、マインドのコントロールが大切ですね!頑張りましょう。