【ミンス連載】Android | micky_c♡TVXQ

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新米ユチョペンがお送りする完全妄想炸裂ワールド!
妄想を暖かく見守っていただける方、よろしくお願いします^^

完全なるフィクションです。
実際の人物、団体には一切関係ございません。

18禁含むものはアメンバーさん限定です!




『Android』








Junsu side・・・





「はぁ~今日も疲れた~。」


一日の仕事が終わって、
夕暮れの街を一人で歩く。



近くのスーパーに寄って、出来合いのおかずを買い込む。





それなりに良い会社に就職して、

それなりに良いマンションに帰る。

休日は、それなりに良い車に乗って、

それなりに良い時間を過ごす。


そんな僕の、それなりに良い人生。



これからも続くと思ってた・・・







いつもの様に、マンションのエントランスに鍵を差し込んで、

エレベーターに乗り込む。


しばらくすると、チン、と乾いた音がして、
目的階についた事を教えてくれる。











自分の部屋が見えて来て、異変に気がついた僕は立ち止まる。






部屋の前に、誰かが膝を抱えるようにして座り込んで居るからだ。









とっさに、
誰かとの約束を忘れてしまったんじゃないかと不安になるが、
そんな予定は無かったはず。



そして、

僕には合鍵を渡しているような女性も居なければ、


突然押し掛けてくるような人も居ない。


あれが強盗なら間抜け過ぎるし、


友達なら人の家の前で座り込んで居るなんて不躾すぎる。



何より、僕はその人物に見覚えが無かった。






「・・・誰」


咎めるように声をかけると、
その人物が座ったままこちらを見た。






「初めまして・・・僕は・・・チャンミンです。」


随分とたどたどしい話し方がますます怪しい。


表情もほとんど無表情で、
悪意がある訳でも、
善意でここに居る訳でも無さそうだ。



「・・僕に何か用?」



「お腹が・・・空きました・・・」




「はぁ!?」

その言葉に思わず手に下げたスーパーの袋を後ろに隠す。




ダメダメ!

これは僕の晩ご飯だし、
見ず知らずの人にあげるご飯なんて
持ち合わせて無いから!!!

心の中で声をあげる。




な・・・なんでそんな目で・・見るんだよ・・・




なんだか虚ろにも見える見ず知らずの男チャンミンの瞳に負けて、
僕はスーパーの袋を差し出す。



「はい・・・これ。スーパーのおかずだけど。

誰だか知らないけど、迷惑だよ。

こんな所に入って。

だいたい、オートロックだっただろ。
どうやって入ったんだよ。」



「オートロック・・・?ああ、壊しました。」


チャンミンはひょうひょうとそう言って
僕の手からちゃっかりスーパーの袋を受け取った。


「はぁ!?壊した!?
いや・・・帰って来た時ちゃんと閉まってたけど」


「壊してから、直しました。」



?????????




僕の頭の上には今何個の疑問符が浮かんでいるんだろう。



ちょっと頭がおかしいのかな?

とも思ったけど、
身なりは比較的綺麗だし、
帰る家が無いようにも見えない。



って・・・なんで僕はこんな奴に興味持ってるんだ・・・!

まだ危ない奴かどうかすら分かってないのに。





僕がそんな事を色々考えている間に、

うずくまって居たチャンミンが立ちがった。


スラリと伸びた手足に小さな顔。

キリッとした目鼻立ちのチャンミンは、
自分より背の低い僕を見下ろす様にして言った。




「僕は・・・アンドロイド・・です。」




to be Continued・・・




新連載はミンスです!

今までユスばかりで、
幸せにはなれなかったチャンミン様・・・

なので今回は幸せになって頂きます!


ユスの時の「Day Moon」の様に長くなります。
きっと。

でも、大切に書いて行きたいお話です。

皆様、よろしければお付き合いください。m(_ _)m