「DEAD END」
Yuchun side
「んっ・・・ユチョ、ン・・・っ・・・!!!ダ、メっ・・・!」
「っはぁ・・・・ジュンスっ・・・聞こえるよ・・」
いくら抱きしめても見えない
君の気持ち・・・。
深夜1時・・・。
他のメンバーはそれぞれ自室に籠って各々の時間を過ごしている。
明日はオフだし、まだ他のメンバーも起きてるだろう。
ーガチャ・・・ー
部屋で一人で音楽を聴きながら本を読んでいても、
隣の君の部屋のドアが開いた音は聞き逃さない。
トイレかな・・・?
こっそり部屋から覗いてみると、君はリビングに向かったようだった。
水でも飲むのかな・・・?
気付かれないよう、足音を立てずにゆっくりと後を追う。
リビングのドアから覗いてみると、
暗いキッチンで、窓から差し込んだ月明かりに照らされながら、
水を飲んでいる君の背中が見えた。
俺はまるで獲物を見つけた夜鷹のように素早く、
そして静かに君の背後に忍び寄ると、
君の背中に声をかける。
「なにしてるの?」
「・・うわぁあっ!!」
びっくりしたジュンスが飛び上がったので、
手に持ったグラスから水がバシャッとはねて、
ジュンス自身の首筋を濡らした。
「ごっめ~んジュンス。そんなに驚くなんて思わなくて♪」
僕はお決まりの笑顔を作る。
「ちょっ・・ちょっとユチョン・・!ほんと・・っ・・死ぬかと思った・・・」
他のメンバーに迷惑になるかもしれないから、小さな声で話してるけれど、
ジュンスはまだぶつぶつ文句を言っている。
俺はといえば・・・
まずは君の驚いた顔が見れたことに満足。
そして今度は、
月明かりに照らされている水に濡れたその綺麗な首筋が欲しくなる。
今夜の俺は・・・
完全に君を獲物として認識したみたい♪
「ジュンス・・濡れちゃったね・・・」
そう言って手を伸ばすと、指と手の平でそっと撫でるように君の首筋に触れてみる。
指に吸い付くような君の肌の感触で、
俺の中の一番悪い部分がズクリ・・・と疼きだす。
「あっ・・・ま、まぁこれは・・拭けばいいから・・・」
触れられてまたびくっと体を震わせて慌てる君は、
もしかしてこれから俺に何をされるか分かってるの・・・?
「じゃあ、ぼ、僕は部屋に戻るから・・・」
慌てて自分の部屋に帰るために俺の横をすり抜けようとする
君の腕を掴むと、そのままキッチンの壁に磔にする。
はい、捕まえた。
「ユ・・・ユチョン・・・・・」
君は心底困ったという顔で、俺を見つめている。
「なぁに~?」
わざと優しい笑顔で応える。
君は優しいから、
こうやって俺が強引に求めれば、
君が拒まない・・・いや、拒めないことを知ってる。
困っているからなのか、気まずそうな表情でちょっと唇を噛んでから、
その綺麗なピンク色の舌で、唇をペロリと舐めるジュンス。
すこしだけ覗いた舌が・・・どうしようもなく俺を欲情させて、
全身の血が沸騰するような体の火照りををもたらす。
ジュンス・・・それはね・・・
逆効果
なんだよ?
隙を見て強引に口づけると、
唇の隙間から舌を差し込んで君の舌を捕まえる。
手首を抑えていた手を離して指を絡ませると、
深く深く、口内を犯してゆく。
「うっ・・・・・!!」
君が苦しそうに声にならないうめき声をあげて、
壁に縫い付けた両腕に力が入る。
「おとなしくしてて・・・・?ね?」
耳元で囁くと、君の腕の力が少し抜けて、口から吐息が漏れた。
君が素直なのをいい事に俺は再び君の唇を塞ぐ。
舌で綺麗な歯列をなぞって、唇の端に少し歯を立てる。
「・・・いっ・・・!!」
「あ、ごめん。痛かった・・?」
「・・・っは、あっ・・・・ユチョ・・っ・・なんで・・?」
唇を抑えて目に涙をいっぱいためて俺を見るジュンス。
なんで・・・?
それは何に対してのなんで?
こうやってここで君にキスしてること・・?
それとも、
君に痛い思いをさせてること・・・?
ーカタン・・・ー
突然リビングの外で物音がしてビクリと固まる俺と君。
「じゃ、じゃあ、僕は部屋に戻るから・・!おやすみ、ユチョン!」
何事も無かったようにわざとらしく明るい声でそう言うと、
君はするりと俺の横を抜けて逃げるように自分の部屋に
戻って行ってしまった。
はぁ・・・駄目だなぁ、俺も。
なんでこんなに抑えられないんだろう・・・。
キッチンのテーブルに置いてあった君が使ったグラスで自分も水を飲んで、
気持ちを落ち着かせてからリビングを出ると、
当然のようにそこに人影は無かった。
でも・・俺はおろか、ジュンスすら気がついていなかったんだ。
俺たち二人を見てたメンバーが居たってことに・・・。
to be Continued・・・
新しい短編連載です!!
アメンバーの水無月様にインスピレーションを頂き、
勢いに乗せて書き出してみました><③話あたりからアメンバーさん限定になる予定です。
初ユスミンですので不安一杯ですが・・・
これ、盗み見してたメンバーは・・・もうお分かりですよね・・?^^笑
次回、登場します!
水無月様、素敵なアイディアをありがとうございました^^!
部屋で一人で音楽を聴きながら本を読んでいても、
隣の君の部屋のドアが開いた音は聞き逃さない。
トイレかな・・・?
こっそり部屋から覗いてみると、君はリビングに向かったようだった。
水でも飲むのかな・・・?
気付かれないよう、足音を立てずにゆっくりと後を追う。
リビングのドアから覗いてみると、
暗いキッチンで、窓から差し込んだ月明かりに照らされながら、
水を飲んでいる君の背中が見えた。
俺はまるで獲物を見つけた夜鷹のように素早く、
そして静かに君の背後に忍び寄ると、
君の背中に声をかける。
「なにしてるの?」
「・・うわぁあっ!!」
びっくりしたジュンスが飛び上がったので、
手に持ったグラスから水がバシャッとはねて、
ジュンス自身の首筋を濡らした。
「ごっめ~んジュンス。そんなに驚くなんて思わなくて♪」
僕はお決まりの笑顔を作る。
「ちょっ・・ちょっとユチョン・・!ほんと・・っ・・死ぬかと思った・・・」
他のメンバーに迷惑になるかもしれないから、小さな声で話してるけれど、
ジュンスはまだぶつぶつ文句を言っている。
俺はといえば・・・
まずは君の驚いた顔が見れたことに満足。
そして今度は、
月明かりに照らされている水に濡れたその綺麗な首筋が欲しくなる。
今夜の俺は・・・
完全に君を獲物として認識したみたい♪
「ジュンス・・濡れちゃったね・・・」
そう言って手を伸ばすと、指と手の平でそっと撫でるように君の首筋に触れてみる。
指に吸い付くような君の肌の感触で、
俺の中の一番悪い部分がズクリ・・・と疼きだす。
「あっ・・・ま、まぁこれは・・拭けばいいから・・・」
触れられてまたびくっと体を震わせて慌てる君は、
もしかしてこれから俺に何をされるか分かってるの・・・?
「じゃあ、ぼ、僕は部屋に戻るから・・・」
慌てて自分の部屋に帰るために俺の横をすり抜けようとする
君の腕を掴むと、そのままキッチンの壁に磔にする。
はい、捕まえた。
「ユ・・・ユチョン・・・・・」
君は心底困ったという顔で、俺を見つめている。
「なぁに~?」
わざと優しい笑顔で応える。
君は優しいから、
こうやって俺が強引に求めれば、
君が拒まない・・・いや、拒めないことを知ってる。
困っているからなのか、気まずそうな表情でちょっと唇を噛んでから、
その綺麗なピンク色の舌で、唇をペロリと舐めるジュンス。
すこしだけ覗いた舌が・・・どうしようもなく俺を欲情させて、
全身の血が沸騰するような体の火照りををもたらす。
ジュンス・・・それはね・・・
逆効果
なんだよ?
隙を見て強引に口づけると、
唇の隙間から舌を差し込んで君の舌を捕まえる。
手首を抑えていた手を離して指を絡ませると、
深く深く、口内を犯してゆく。
「うっ・・・・・!!」
君が苦しそうに声にならないうめき声をあげて、
壁に縫い付けた両腕に力が入る。
「おとなしくしてて・・・・?ね?」
耳元で囁くと、君の腕の力が少し抜けて、口から吐息が漏れた。
君が素直なのをいい事に俺は再び君の唇を塞ぐ。
舌で綺麗な歯列をなぞって、唇の端に少し歯を立てる。
「・・・いっ・・・!!」
「あ、ごめん。痛かった・・?」
「・・・っは、あっ・・・・ユチョ・・っ・・なんで・・?」
唇を抑えて目に涙をいっぱいためて俺を見るジュンス。
なんで・・・?
それは何に対してのなんで?
こうやってここで君にキスしてること・・?
それとも、
君に痛い思いをさせてること・・・?
ーカタン・・・ー
突然リビングの外で物音がしてビクリと固まる俺と君。
「じゃ、じゃあ、僕は部屋に戻るから・・!おやすみ、ユチョン!」
何事も無かったようにわざとらしく明るい声でそう言うと、
君はするりと俺の横を抜けて逃げるように自分の部屋に
戻って行ってしまった。
はぁ・・・駄目だなぁ、俺も。
なんでこんなに抑えられないんだろう・・・。
キッチンのテーブルに置いてあった君が使ったグラスで自分も水を飲んで、
気持ちを落ち着かせてからリビングを出ると、
当然のようにそこに人影は無かった。
でも・・俺はおろか、ジュンスすら気がついていなかったんだ。
俺たち二人を見てたメンバーが居たってことに・・・。
to be Continued・・・
新しい短編連載です!!
アメンバーの水無月様にインスピレーションを頂き、
勢いに乗せて書き出してみました><③話あたりからアメンバーさん限定になる予定です。
初ユスミンですので不安一杯ですが・・・
これ、盗み見してたメンバーは・・・もうお分かりですよね・・?^^笑
次回、登場します!
水無月様、素敵なアイディアをありがとうございました^^!


