Day Moon 2 | micky_c♡TVXQ

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新米ユチョペンがお送りする完全妄想炸裂ワールド!
妄想を暖かく見守っていただける方、よろしくお願いします^^

完全なるフィクションです。
実際の人物、団体には一切関係ございません。

18禁含むものはアメンバーさん限定です!








待ち合わせ場所は少し高めのホテル。
場所、時間共に僕が指定した。


たくさんのソファーが並ぶロビーの一番窓際の席。
そこが僕が指定した席。

窓際には僕しか座っていないので、
間違えることはないだろう。


待ち合わせ時間までまだ少しある。

僕は不安をまぎらわすように、窓の外の夜景を眺めたり、
室内の噴水を眺めたりしていた。

不安な気持ちが大半。

あとは写真の彼に早く会いたいという気持ちが少し...




「あの」


窓のそとを過ぎる車につい気をとられていて、
近づく人影に気が付かなかった。


声を掛けられて、慌てて声の主を振り替える。



「あ...は、はじめまして。」

声がつまったのは緊張のせいだけではない。
彼は本当に写真通りの...きれいな目をしていた。


「はじめまして。僕はXia(シア)。」


黒いインナーに黒いジャケット、
足のラインを際立たせる黒いスキニーパンツ。
それに明るい金髪と白い肌がよく映えていた。



目元はメイクをしているようで、目の力を強めている。



まるで、黒猫だな、と思った。






「僕は、ユチョン。よろしく。」

少し微笑んで目の前の椅子に座るように手で促す。

彼は少しためらってから黙って座る。
その間も表情は変えず僕から目を離さない。

警戒されてるんだろうか・・・



ルネームで伝えなかったのは、どこか後ろめたいから。

今日、彼はお金で買われてここに来ていて、
これからどこの誰かも分からない僕に抱かれる。

酷いことをされないか、とか心配してるんだろうか...



「なにか飲む・・?」
黙ったままの彼に対して話しかけてみるも、少し首をかしげるだけでなにも答えない。


早くも不安になってきた・・・大丈夫なのか・・。



「お腹空いた・・・かな。」

彼が・・・シアがぽつりとそう言った。

緊張が少し解けて改めて聞いた彼の声は、
不思議な響きのする声だった。



少しざらつきのある、それでいて澄んだ声。

まるで歌うような・・不思議な音の流れがある・・。





-ふははっ-

僕はなんだかおかしくなって笑ってしまった。

シアはクスリともせず、今は窓の外を見ている。



「この上にレストランがあるから、行く?僕もお腹空いたし。」

笑いながらそう言って僕が立ち上がると、
シアは無表情のまま
まるで本当に猫のように静かに付いてきた。












「口に合えばいいけど・・・」

少しエスニックな雰囲気のレストランでの食事。



男性が二人で・・なんてあまり見る光景じゃないけど、
シアは周囲の人々の注目を浴びているようだった。



「ねえ、シア。君すごい目立ってるみたいだけど?」
前屈みになって正面で丁寧にナイフとフォークを動かすシア
に話しかける。



「・・・・僕だけじゃないと思うけど。」
シアは囁くようにそれだけ言うと、再びナイフとフォークを
動かしている。


シアの言葉の意味が解りかねた僕は
そのまま黙って体勢を戻した。



なんだか・・・信じられない・・・
ここにこうしていることも、これから起こることも。


でも・・・シアの綺麗な肌や瞳を見ていると、
しばらく抑えていた自分の気持ちが
だんだんと沸き上がってくるのを感じた。



なんだかそれが急に恥ずかしくなって、僕は慌てて
料理に目を戻した。
食事中に何考えてるんだ・・・

シアは黙って料理を口に運んでいる。


そのままほとんど会話をすることなく
食事は終了してしまった。








to be Continued・・・