Begin 8 | micky_c♡TVXQ

micky_c♡TVXQ

新米ユチョペンがお送りする完全妄想炸裂ワールド!
妄想を暖かく見守っていただける方、よろしくお願いします^^

完全なるフィクションです。
実際の人物、団体には一切関係ございません。

18禁含むものはアメンバーさん限定です!




Junsu side・・・







年明けすぐ、その事件は起こった。



「おはよう~」

いつもの様に楽屋に入る。

いつもだったら、あ、ジュンス、おはよう~、なんて
ユチョンが抱きついて来たりする。




でも、今日は違ってた。


「・・・ジュンス・・・」

なんだか怖い顔した皆が、一斉に僕の事を見た。

その手には、週刊誌・・・


嫌な予感。






「・・どうしたの、怖い顔して・・・。」



「ジュンス・・・ちょっと」



そう言ってユノが週刊誌を手渡す。




それは、以前仕事で一緒になった女優と
プライベートで食事したときの記事。


彼女が酔っいて、かなり密着してきていた事を覚えている。

腕を組まれたりしたので、
写真だけ見れば熱愛と言われてもおかしくはない。


雑誌はその後その女優がテレビで、
名前は出さないが好きな人がいる、
という趣旨の発言をうっかりしてしまっていたため、
それがジュンスなのではないかという内容で締めくくられていた。




「ち、ちがう・・・これは・・」

アイドルである僕たちのスキャンダルは
この手の週刊誌のいいおもちゃになってしまう。

そして、ファンやメンバーに与える影響も大きい。

迂闊だった・・・。





「はぁ・・・ほんと、馬鹿だ馬鹿だとは思ってましたけど・・・」

今日ばっかりはチャンミンの嫌みにも反論出来ない。





「まぁまぁ、ジュンスが違うって言ってるんだし、ね?

噂なんてほっとけばそのうちなくなるよ。


こうゆう時決まってフォローしてくれるのは、ユチョンなのに、
今はジェジュニヒョンがフォローしてくれてる。


ってことは・・・ユチョンは?




恐る恐るユチョンの姿を目で追うと、
楽屋の隅で興味なさそうに携帯をいじっていた。


そして、僕の視線に気がついたのか、
無表情でそのまま目を逸らすと、
僕の横をすり抜けて楽屋から出て行ってしまった。



「なんでユチョンがあんなに怒るんだろーな。」

不思議そうにしているジェジュニヒョンを無視して、
僕は楽屋を飛び出した。








「ユチョン・・・・!」

廊下の角を曲がろうとしていたユチョンを
なんとか引き留める。



「あの、ユチョン・・・違うんだ。

ごめん・・・。あれは・・・全然関係なくて・・・

皆にも色々聞かれてしまうかもしれない・・けど・・」



ああ・・・こんなんじゃ言い訳にしか聞こえない・・・。

早く何か言わなくちゃ・・・。

きっと今のユチョンはとてつもなく機嫌が良くない。





「いいよ。」


ユチョンは僕の目を見もしないで言った。

いいよ、なんて絶対に思ってない。




「別に・・・僕には関係のないことだし。」




「うん・・・そうだと思うんだけど、
でもユチョン怒ってるから・・・」


僕のこの一言が、
ユチョンの堪忍袋の限界だったみたい・・・。




「は?」

ユチョンは、今度は真っすぐに僕の目を見た。
その目には、怒りの炎がメラメラと燃えている。



「何?言ったよね?ジュンス、僕には関係ない。」



ユチョンがここまで僕に怒っているのは
初めて見たかもしれない。


僕が何も言えないでいると、
ユチョンはそのまま廊下の向こうに消えて行った。



僕はその場に立ち尽くしているしかなかった。



ユチョン・・・


ごめん・・・


僕のちょっとした気の緩みが・・・
ユチョンをこんなに怒らせてしまうなんて・・・。






本番前に楽屋に戻ってきた
ユチョンの胸元には


さっきまであったはずのあのネックレスはなかった。








to be Continued・・・


あと2話で完結です!!!

残りの2話はアメンバー様限定になります^^

一度読んだ方も、よろしければ、
もう一度読んでやってくださいませ~><