うちにブルーレイ・レコーダーが来たので、人生初のブルーレイ作品に『インセプション』を選んだ。


まぁ画質の良いこと!
そのせいか何度も見ちゃう。

みんなの台詞を繰り返し聞いていて、改めて感じたけど、やっぱり『イノセンス』とメッセージ性において通じるものがある。




『イノセンス』
バトーの台詞
「ゴーストが信じられねぇような野郎には、狂気だの精神分裂だのって結構なものもありゃしねぇ。
お前の残り少ない肉体は、破滅することなく、分相応な死ってやつが迎えにくるまで、物理的に機能するだろうよ。」




『インセプション』
「老いて心に後悔を抱え、孤独に死を待つのか」




やっぱりこの2作は言いたいことが同じだと思う。


要は、夢と現実を選り分けようと、論拠探求の堂々巡りや水掛け論で右往左往するな。たとえ先が見えなくとも、大事なもののために「信じて飛べ」(Take a leap of faith)、ということ。

「老いて~」と同様に何回か繰り返される「行き先はわからないけど、2人一緒だから大丈夫」ってのも趣旨は同じ。


確証ばかり追い求めてるやつは、いつまで経っても進歩しない。大事なのは一歩を踏み出す確信なんだ。




ってなアイデアを幾層も重ねてインセプションされてしまった自分でありました。