Little Sugarの西田春美です。
最終日は半日、フリーの時間があったので大好きな映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台、ノッティングヒルへ一人向かいました。
バスで地下鉄の駅まで向かいます。
しばらくこのバスに乗ることもないわ~と感傷にふけりながら、Bank駅まで。そこから20分で目的地へ。
あいにく日曜日で半分くらいのショップは定休日もしくは開店がお昼からでしたが、たくさん歩いて町並みを堪能できました。
これはもしや?と勝手に古本屋を見つけては喜んでいました(^-^)
そして、こちらの先は撮影禁止の高級住宅街。ケンジントンパレスの裏口?へと続いてます。
そして集合時間1時間前。初日にぬるいビールを注文してしまった場所へ。
リベンジは成功でキンキンの炭酸の強いビールにありつけました。これで思い残すことなく長いフライトへ臨むことができました。
あっという間の1週間。
でも、お留守番していた子どもたちにとっては長い1週間だったようです。
地元の空港で迎えてくれた顔は嬉しいやら、照れくさいやら、なんで置いていった!やら。
なんとも複雑な表情で歓迎されました。
今回、行く直前まで、なんなら羽田まで「本当に来てよかったのか」と自問自答でした。
でも空港に着いて、講師仲間や本部の先生の顔を見て、やっと踏ん切りがつきました。
中でも同じように小さい子どもたちを置いてきた講師仲間とは、旅の間もつかの間、お互いの子どもの話をしたりして、本当癒されました。
6日間同室だったdot.decoちゃん、全く気を使わず過ごせたことに感謝しています。
寝息、可愛かったよ。
そして、夜な夜な修学旅行のようにたくさん食べ、飲み、語り合ったAliceさんとBon!Farineさん
2人がいなければ、私のイギリスもなかったと思います。
お互いがお互いの原動力になるなんて!
なんて素敵な関係なんだろう、とあらためて実感しました。
今回このような研修旅行を準備してくださった協会、理事、本部講師の皆様、通訳の方々、ご一緒した全ての皆様と快く送り出してくれた家族に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
さあ、今日で慌しかった8月も終わり。
明日からはいよいよアイシングシーズンに向けてまた、全力疾走です。