朝倉海 革命のアウトサイダーを読んだ感想! ネタバレなし! | MICK 解説&紹介

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シンタです!

 

今回は僕が最近読んだ

 

RIZINファイターである

 

朝倉海が書いた

 

「革命のアウトサイダー」

 

 

について書いていきたいと思います!

 

 

 

 

 

なぜこの本を読んだのか

僕は海君の兄である

 

朝倉未来が書いた

 

「路上の伝説」

 

 

を読んだことがあって、

 

その弟が書いたとのことで

 

読むことにしました!

 

予想外!

僕は朝倉兄弟が大好きでYouTubeをよくみるんですが
 
YouTubeだけだと
 
海くんは未来君の真似ばかりして
 
おとうと感が強い
 
感じだと思うんですけど、
 

この本を読んで朝倉海君も、

 

未来君とは真逆のタイプの天才、努力家

 

だということがわかりました!

 

 

仕事と格闘技の両立

 

やるからには何事も極めるのが僕の精神だ

 

仕事をおろそかにするやつだったら何も極められないだろう

 

と、この本に書かれていました。

 

そして海君の実体験も書かれていました。

 

僕は学生なので仕事を勉強に置き換えて考えると、

 

おろそかにしています

 

かといって僕は海君のように

 

真剣に目標に向き合っていません

 

その後海君はすごい成果を上げているし

 

結果的に海君は目標も成し遂げています

 

この言葉は僕がこれから生きていく上で必要な言葉だと思いました。

 

授業も寝ずに聞いて家で宿題もして

 

余った時間で今目標にしている

 

ことに取り組もうと思いました!

 

 

挑戦することの大切さ

挑戦をして突破した先には素晴らしい景色がある

 

僕はこの言葉もこれからの自分に大切だと思いました

 

海君はこの本を通じて挑戦することの大切さ

 

を伝えたいと書いていました。

 

それはみんなに挑戦した先の素晴らしい景色を見てほしい

 

ということでもあると思います。

 

挑戦はある意味目標に近い言葉で、挑戦するためには努力も必須

 

だということがこの本でわかりました

 

 

 

兄弟

この本には幼少期の兄弟関係について書かれていたり、

 

兄弟での分析なども書かれていました。

 

中でも、堀口戦の時の話がすごく詳しく書かれていて

 

「作戦を一緒に立てて、勝った」

 

という結果だけでは何も感じないけど

 

「兄弟で共に戦った」という背景

 

などを見ていくと

 

感動ものでした笑

 

もう一度堀口戦が見たくなって

 

何度も見てしまいました笑

 

貼っときます笑↓

 

 

 

 

路上の伝説

最後に僕が思ったことは
 
「革命のアウトサイダー」
 
を読む前、もしくは後に
 
「路上の伝説」を読むと倍面白くなる!
 
ということです!
 
実際にどちらも自伝で、
 
未来君が少年院に入った時の海君の気持ちや、
 
喧嘩に明け暮れた兄をどう思っていたのか
 
などが書かれているからです!
 
なので

 

路上の伝説と革命のアウトサイダーは

 

セットで読むことがおすすめです!

 

 

 

友情

最後にこの本では

 

「仲間」

 

についての話も多く書かれていて

 

「みんなのおかげでここまで来れた」

 

とも書いていました

 

「俺が勝ったってみんなの人生が変わるわけじゃないのに」

 

とも言っていました。

 

そのことについても

 

YouTubeに投稿されていたので

 

是非読み終わった後に見てみてください!

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

僕の場合ですが、この本は今後の人生にとって

 

とても良い影響を与えてくれました!

 

また、

 

朝倉海を全く知らない

 

という方でも、楽しめる本になっています

 

なので興味を持った方は

 

是非読んでみてください!