こんにちは


春になりミッキーの樹2の開花を心待ちにしていたのですが…


残念ながら今年は開花時期に長野に帰ることができませんでした。


きっと立派な花を咲かせてくれたはず…


ミッキーのことですから、「俺のことは気にすんな」と言って、再入院した妹の回復を願ってくれていると思います。



佐久市カメラマンIさん撮影コブシ



4月12日

気分が沈んでいたところ、佐久の友人から信濃毎日新聞の記事について連絡があり画像をいただきました。著作権の関係でこちらにご紹介することはできませんが、「読者と本誌と 響 中三死亡事故判決に思う」というの記事が5面に掲載されていたようで、本件に関する記事を読んだ方から新聞社に寄せられたご意見でした。

「最高裁では、遺族が納得できる血の通った判決を願います」と結ばれており有難く思いました。


道路を利用する皆様が、事件を知り、救護義務違反についてどう考えるか、司法の判断はどうか、とても大切なことだと思っています。


最高裁では人の生命か守られる判断していただきたいです。


そして人命よりも自身の飲酒運転を誤魔化す行為を優先したうえ、反省もなく無罪を主張し謝罪も反省もない加害者には、実刑判決を与えていただきたいです。


遺族の生活は被害後も続きます。奪われた生命と共に生きていかなければなりません。子供たちに説明できる判断を望みます。



急にあたたかくなりましたね。

ゆっくりお花見することもできませんでしたが、佐久のカメラマンIさんが、佐久の桜の写真を送ってくださり癒されます。


4月12日佐久市 カメラマンIさん撮影



思いを寄せてくださる皆様のあたたかいお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。


いつも本当にありがとうございます



最後に令和5年11月に開催された「交通事故で家族を亡くしたこどもの支援に関するシンポジウム」の事業報告書のリンクです。