いつもお世話になっております。
本日、息子の事件について放送予定の報道特集の予告動画がXで配信されていました。
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詳細が分からないので緊張しますが、息子の事件に、そして交通犯罪に目を向けていただきありがたいです。
息子を奪われた私たちは、「可能な限り事件の真相を明らかにし、加害者に犯した罪に対する処分を行って欲しい」ただその思いでやってきました。
また、刑事裁判が一度で終わらなった原因は、加害者にあると思っています。
事件翌日、加害者側に「正直に本当のことをはなして欲しいと」伝えていましたが、その思いは踏み躙られました。
加害者が真実を述べなかったため、真相が歪められていたと感じています。
虚偽や隠蔽を重ね刑の執行が猶予された加害が反省などできるはずありません。案の定、法廷での誓約を破り直ぐに免許を再取得して不正改造車を運転していました。
これまで加害者に反省を感じたことはありません。罪と向き合う時間を与えて欲しいです。
飲酒運転で人を撥ねた加害者が、被害者に重傷を負わせたことを認識しているのに、救護よりも飲酒運転発覚を免れる行為を優先して買い物に行く…
このような行為がお咎め無しで済まされてしまう、そんな社会を皆さんは望んでいるのでしょうか？
重傷を負わされた被害者にとって、衝突状況を知る加害者が直ちに通報を行い、一刻も早く医療処置が行われることは生死にかかわる重要なことです。本件のような、救護より自分の用事（しかも罪証隠滅）を優先した加害者の行為が、無罪放免で済まされるようでは社会の秩序が保たれないと思います。
道路を利用するみなさんに関わる道路交通法。
ひとりでも多くの皆様に、事件を知っていただき、
今後の最高裁の判断に、関心を寄せていただけたら有り難いです。
そして、増加している救護義務違反や車による犠牲者を減らすために何ができるのかを考えていただき、安全な道路交通社会の実現につながって欲しいです。
本日17時30分放送です。よかったらご覧ください。
2024.02.10撮影ミッキーの樹2