​103回目の月命日

10月23日はミッキーの103回目の月命日。
午後は取材があり、シンポジウムの準備もあり、ブログの更新ができませんでした。

前日に、家族でお墓参りに行きました。


10月22日撮影



山の上に半月


すべてのまちに被害者条例を

10月25日水曜日

長野市芸術館で開催された 被害が創る条例研究会のシンポジウムで被害者の声とフロア発言を行わせていただきました。

お世話になっている支援者の方や警察官の方、記者さん、遺族仲間、佐久市から友人も足を運んでくださいました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。


シンポジウムの様子は、県内のニュースで報じられました。(よかったらお早めにご覧ください)


NHK長野



NBN



SBC



今年4月に佐久市犯罪被害者等支援条例が施行されましたが、充実した支援施策をつくってくださった市長様、佐久市の担当職員の皆様、条例研究会の皆様のご活動に、改めて敬意を表するとともに厚く御礼申し上げます。


貴重な経験をさせていただきありがとうございました。



友人がミッキーのお墓参りに来てくれました。
写真を撮り損ねてしまいましたが、素敵なお花やハロウィンのお菓子等をいただき、ミッキーもどれだけ感謝していることだろうと思いました。

その日は、佐久市の友人宅にお世話になり、美味しいお料理を沢山いただきました。

久しぶりに、ミッキーがご縁で知り合った方々にお会いし、時間が巻き戻されたようでした。

お会いしたい方のお顔は次から次に浮かび、改めてしっかりと時間をつくり、佐久に来たいと思いました。(できることなら佐久に帰ってきたい気持ちにもなりました。)

久しぶりに事件現場にも行きました。
はじめて現場を見た取材の方は、見通しの良い交差点だったことに少し驚いた様子でした。


10月26日撮影



帰宅すると、友人から美味しそうなりんごが届いていました。いつも本当にありがとうございます。





ミッキーが私にのこしてくれたものは、素敵な人たちとのつながりであると感じた2日間でした。


10月22日撮影 ミッキーの樹2



ありがとうございました