3月23日は、ミッキーの8回目の命日でした。
朝、遺族仲間のYちゃんからLINEがあり、以前に私が送らせてもらった胡蝶蘭が開花したことを知らせてくれました。
「いるよ!樹生くん」とのメッセージに、頷きながら、涙しました。
今年の命日は雨でした。
何人かの佐久の友人から、「ミッキーの涙」のように感じたとメッセージをいただきました。
私も同じように感じていました。
夕食はミッキーが好きだった春巻を作りました。
事件発生時刻に家族でお仏壇に手を合わせました。
今年も皆様の温かいお気持ちに支えられ、辛い日を乗り越えることができました。
本当にありがとうございました
24日はお彼岸最終日だったこともあり、命日に足を運べなかった父の墓参りに行ってきました。
車で移動中、満開の桜並木がとても綺麗でした。
2023.3.24 父が眠る霊園の桜
父が眠る霊園の桜の樹を見て、2014年に家族5人で「さくらさく小径」にお花見に行った日が思い出されました。
2014.04.26 さくらさく小径
まさかこれが家族揃って見る最後の桜になるとは思ってもいませんでした…
命日を過ぎれば少し心が上向きになれるのではないかと思っていたのですが、なかなかそうもいきません…
年月が経つほど辛さが増しているようにさえ感じます。
ミッキーの樹の様子が気になっていたところ、写真をいただくことができました。
お忙しい中、様子を見に行ってくださり、ありがとうございました。
2023.3.25撮影 ミッキーの記事
ツボミが膨らんできて、開花まであと少しのようです。
いただいた写真を見て、私も気持ちを立て直して頑張らないと!と思いました。
ありがとうございました