犯罪被害者がのぞむ支援をどの地域でも
早いもので気づけば10月になり4日目です。
まずは、10月24日に鳥取県で行われる、被害者が創る条例研究会のシンポジウムのお知らせです。オンライン参加可能です。
こちらのリンクからお申込みいただけます。
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因みに私は令和2年11月に、佐久市内で交通犯罪被害に遭われたご遺族らと共に、佐久市に条例制定の要望書を提出させていただき、翌年に市長様と面談をさせていただきました。有難いことに現在佐久市では、来年度施行に向け動いてくださっています。
市長様はじめご担当者の皆様、本当にありがとうございます。今後も被害者としてできることがあれば最大限ご協力させていただきたいと考えています。
今年度からは、長野県でも犯罪被害者等支援条例が施行されました。
そして条例制定を機に、県内ご遺族のつながりも、更に深まったように感じています。
県内全ての市町村で条例制定が望まれる中、5月には、知事が市町村にも呼びかけてくださいました。
10月3日からは、千曲市が骨子案の意見募集を開始しています。
今後も県内のご遺族たちと連絡を取り合いながら、私達のような被害者がうまれることが無いよう、できることを行っていきたいと思っています。
久しぶりの墓参り
週末は、久しぶりにミッキーの眠るまちに、お墓参りに行ってきました。
庭に咲いていたダリアをお供え
日帰りだったため、滞在時間は、わずか3時間。
長女がひと月以上入院し、その後も体調が安定せず、しばらく長野に帰れなかった為、ミッキーの樹広場は、雑草が沢山生えていました。
やりたいことは沢山ありましたが、とりあえず「ひっつきむし」になる草を、花のうちに抜きました。
短時間でしたが作業を終えた後は、ジムで汗を流したような爽やかな疲労感でした。
近頃ストレスを感じることが多く、心身共に疲れ切っていたので、長野の空気と美しい景色に癒されました。やはり心の維持には、この場所が必要です。
できることなら、長野に帰り、毎日ミッキーのお墓に手を合わせ過ごしたいです…
主人の両親にも会うことができ、良い時間を過ごすことができました。
義父のつくった美味しい野菜や果物、そして原料からほぼ自家製のパンをお土産にいただきました。
義理の両親は、本当に素敵で尊敬しています。
10月1日早朝撮影ミッキーの樹2
長野から帰宅すると、大変立派なシャインマスカットをいただきました。いつも気にかけてくださり、本当に有難う御座います。
何故かミッキーの部屋に、こんなに可愛いお客さまが遊びに来ていました。多分、時々窓にはりついていた子ではないかと思います。
私は何を見てもミッキーに思えてしまいます。
娘たちは、可愛くて飼いたいと言いましたが、外に逃しました。
きっとこれからも、私たち家族を見守ってくれるのではないかと思います。
苦手な人はスミマセン