今日はミッキーの事件から380回目の月曜日。
昨年、八街市で発生した飲酒運転のドライバーによる事件から、間もなく一年。
先日、八街事件の判決傍聴に足を運んだご縁から、千葉日報さんの取材を受けました。
今朝の朝刊で、飲酒運転による被害者としての思いや、現在公判中のミッキーの事件についても報じていただいてます。
本日配信された、ジャーナリストの柳原三佳様の記事。
無免許で、ながら運転。衝突後は、被害者の怪我を目の当たりにしても現場を逃走…
いくつもの悪質な犯行を重ねた上、任意保険未加入と、最低な事件です。
加害者は、事件の前に何をしていたのか（飲酒はなかったのか）、検察の求刑は何年だったのだろうと、詳細も気になりました。
そして、悪質な交通犯罪を耳にする度に思うことは、事件を未然に防ぐことができたのではないか…ということです。
飲酒運転や、悪質なドライバーにより奪われる命が無くなるよう、今後もより深く社会全体で考え、動いていただけることを切に願っています。
今朝、母から懐かしい写真が送られてきました。
20年くらい前の母とミッキー。
ミッキーは、私の母を「あぱちゃん」と呼んでいました。
母は、ミッキーの高校の合格祝いに新しいベースギターを買ってあげたかった、早くお祝いを送れば良かったと、高校合格祝いが御霊前になってしまったことを、ずっと悔やんでいます…。
そんな母は、今月に入り歩けなくなってしまった様です。まだお見舞いにも行けていません…。
次回公判が終わったら、顔を見に行きたいです。
このキーホルダーは、主人の両親が出かけた時に、ミッキーにお土産に買っていたものだそうです。
渡せないままお別れになってしまったと、少し前にいただきました。
もし被害に遭わず、受け取る事ができていたら、ミッキーは買ったばかりの携帯電話につけて、喜んだのではないかと想像しました。
何故か、このキーホルダーを見た時に、ミッキーが歌詞を書き出していたBUMP OF CHICKENの「voyager」という曲が浮かびました。
宇宙つながりかな…
どちらの親にも、心配なけてばかりで、親孝行らしいことが何もできていません…