テンプレ
〇〇
n年ぶりm回目
投手力 
攻撃力 
総合 

北海
3年ぶり14回目
投手力 B
攻撃力 B
総合 B
2023年道内無敗を達成し夏春連続出場。
片岡ら昨夏のレギュラーが上位打線にズラッと並び、1年生右腕松田も神宮で作新相手に好投。
道勢のレベルを度外視すれば優勝も視野に入る立ち位置といえる。

青森山田
8年ぶり3回目
投手力 A
攻撃力 B
総合 A-
ライバル光星を2度退け東北王者に輝いた。
関、桜田と完投能力ある右腕二枚看板が中心で、2人とも完封勝利を上げるなど安定感抜群。打線は派手さはないが4番原田を中心に一発を打てるのが強み。
センバツでの勝負弱さは懸念すべきだが総合力は高い。

八戸学院光星
5年ぶり11回目
投手力 A
攻撃力 B
総合 B+
夏春連続出場。昨夏8強進出を支えた洗平、岡本の両左腕が健在で、そこに森田も加わり磐石の投手陣を形成。
青森山田に2連敗を喫するなど明らかな実力差はあるものの、砂子田ら打線の奮起次第で上位が見えてくる。

学法石川
33年ぶり3回目
投手力 C
攻撃力 C
総合 C+
福島3位通過も、聖和学園に金足農と県1位校を続けて撃破し4強進出。1年生大栄の投打の活躍で安定感を見せた。

作新学院
2年連続12回目
投手力 A
攻撃力 A
総合 A+
世代最強とも評される好右腕小川哲平を擁し神宮準優勝。打線は下級生主体ながら、3番小川亜怜を中心に破壊力は十分。
関東王者のデバフは考慮すべきも、投打のW小川にカリスマ性、主人公気質は十分にある。

山梨学院
3年連続7回目
投手力 B
攻撃力 B
総合 B
前年王者が堂々の帰還。主力がごっそり入れ替わり谷間世代と思われたが、エース桜田の熱投で甲子園を手繰り寄せた。
大友、津島ら控えPもポテンシャルは高く、下級生主体のチームゆえ春までの伸び代も十分。
昨年のような試合巧者ぶりを発揮できれば十分戦えそう。

健大高崎
2年連続7回目
投手力 B
攻撃力 A
総合 B+
森山、箱山と経験豊富な中軸が健在。投手陣は石垣、佐藤の1年生二枚看板ながら安定感抜群。もちろん伝統の機動破壊もしっかり機能している。
あとは甲子園でその実力を発揮できれば良いのだが。

常総学院
3年ぶり11回目
投手力 B
攻撃力 A
総合 B+
専松をコールド撃破し、花咲徳栄にも打ち勝った強打が武器。投手陣は小林、斎藤の二枚看板。
投打に実力十分だが、島田監督特有のやらかし癖には要注意。

中央学院
6年ぶり2回目
投手力 C
攻撃力 A
総合 B
機動力を絡めながらの積極的な攻撃が持ち味で、白鴎大足利の好投手昆野を攻略。
投手陣も蔵並、颯佐、臼井と枚数豊富。
充実した戦力で甲子園初勝利を狙う。

関東一
8年ぶり7回目
投手力 A
攻撃力 A
総合 A
大阪桐蔭に完勝し神宮4強。先代から経験を積む畠中、坂井の二枚看板が昨夏の悔しさを晴らす活躍を見せた。
打線は坂本、高橋、熊谷のクリーンアップに破壊力がある。先代エースJr.の市川と成井も守備を中心にチームを支える。
東京勢のレベルも上昇傾向にあることから、優勝候補最上位クラスといえる存在。

星稜
2年ぶり16回目
投手力 A
攻撃力 A
総合 A+
投打噛み合いまくってまさかまさかの神宮制覇。
経験豊富なエース左腕佐宗と1年生右腕道本の二枚看板が軸。打線は先代から経験を積む萩原が中心。
近年甲子園での成績が芳しくないが今春はどうなるか。山下監督初勝利、そして秋春連覇に挑む。

敦賀気比
4年連続11回目
投手力 B
攻撃力 B
総合 B
北信越の帝王が4年連続出場。竹下ー中森の経験豊富なバッテリーがチームを牽引するが、近年の世代の中でも総合力では最も劣り、上位進出には投打に更なるレベルアップが必要。
ただ、当代の地区全体の調子は良さげなので思ったより勝ち進むオチはありそう。

日本航空石川
4年ぶり3回目
投手力 B
攻撃力 B
総合 B-
蜂谷、猶明の1年生コンビを中心に良くも悪くもまとまったチーム。
関根学園と乱打戦を繰り広げるなど大味な一面もあるが、基本は安定した守備を武器にロースコアで守り切る展開が得意。
元日の地震で甚大な被害を受けた能登半島に勝利をもたらせるか。

豊川
10年ぶり2回目
投手力 C
攻撃力 A
総合 B
14春に4強進出と爪痕を残した豊川が東海王者として再び聖地に乗り込む。
注目の強打者ニキータを中心に大会屈指の強力打線を誇る。名電投手陣や高知の二枚看板を粉砕とその力は本物。
投手力の底上げがあれば上位進出も十分可能。

宇治山田商
16年ぶり2回目
投手力 C
攻撃力 B
総合 C+
昨夏県準優勝と復活の兆しを見せていた宇治山田商が久々の甲子園出場。
投打に粗削りではあるが、中村、加古の二枚看板と活発な打線で結果を残した。
守備力を中心に安定感が伴えば躍進しそう。

愛工大名電
12年ぶり10回目
投手力 B
攻撃力 A
総合 A-
春将軍として知られる名電が久々のセンバツ出場。選考では宇治山田商に逆転を許すも、当代の東海地区では実力で頭ひとつ抜けている。
大泉、伊東、古谷など投手層が厚く、打線も経験豊富な石見を中心に得点力が高い。

大阪桐蔭
5年連続15回目
投手力 A
攻撃力 A
総合 A-
史上初の近畿大会3連覇。大エース前田の引退も関係なく、平嶋、徳丸、森、中野などタレントが次々に登場し近畿大会も難なく制覇。
その割に関東一にあわやコールドとなるような粗さ、特に守備のザルさは深刻。下関国際戦や報徳学園戦のように、劣勢を跳ね返す理不尽さが失われているのも懸念事項。

京都外大西
18年ぶり7回目
投手力 B
攻撃力 B
総合 B
外大西が久々の甲子園帰還。
田中、相馬の左右二枚看板がウリ。打線は1番の谷を起点に機動力も絡めながら得点する。
大阪桐蔭とも接戦を繰り広げるなど試合運びは悪くなく、それだけでも全国で十分戦えそう。

京都国際 (近畿4強)
3年ぶり2回目
投手力 A
攻撃力 C
総合 B-
主将も務めるエース左腕中崎を中心に、1試合平均1点未満の驚異的な数字を残したディフェンス型のチーム。
経験豊富な澤田を軸に得点力の底上げが急務。藤本が復活すれば話は早そうだが果たして。

耐久 (近畿4強)
初出場
投手力 C
攻撃力 C
総合 C
江戸時代創立の伝統校が甲子園初出場。
投打に波があり、エース右腕冷水の投球が鍵を握る。その代わり接戦には強く、高確率で好投してくれるので8強くらいならギリ射程圏内か。

報徳学園 (近畿8強)
2年連続23回目
投手力 A
攻撃力 C
総合 B
昨春準優勝。その原動力となった間木、今朝丸ら投手陣が健在。出場校中でも屈指の堅守も武器で、大量失点する絵面が浮かばない。
打力は昨年と比較してかなり劣るが、機動力も生かして得点するスタイルで乗り切りたい。

近江 (近畿8強)
2年ぶり7回目
投手力 A
攻撃力 D
総合 C+
夏春連続出場。昨夏甲子園でも登板した西山、河越など全国レベルの投手を複数擁する。
その代わり先代から入れ替わった野手陣はかなり小粒で、こちらも得点力の底上げが急がれる。

広陵
3年連続27回目
投手力 B
攻撃力 B
総合 B
史上初の中国大会3連覇。昨春4強の原動力となった高尾ー只石のバッテリーが健在で、1年生堀田も控える。打線は濱本、田村の経験豊富な1、2番を起点にチャンスを作る。
地区レベルの低さと高尾が突然調子を崩しがちなのが気になる。

創志学園
7年ぶり4回目
投手力 B
攻撃力 C
総合 B-
門馬監督就任後初の甲子園。山口、中野の左右二枚看板の安定感が光る。
打線は1番亀谷が引っ張るがもう少し爆発力が欲しい。相模的なアグレッシブベースボールを甲子園で体現できるか。

高知 (四国優勝)
3年連続21回目
投手力 A
攻撃力 B
総合 B+
3年連続出場。昨春ブレイクした平、辻井の強力二枚看板が武器。
明徳義塾に県、地区で2連勝するなど試合巧者として確かな結果を残した。

阿南光 (四国準優勝)
32年ぶり2回目
投手力 C
攻撃力 B
総合 C+
4番住江を中心に活発な打線で四国大会を勝ち上がった。投げてはエース吉岡が4試合完投の活躍を見せた。
決勝戦でも高知相手に8回まで同点と善戦しており、投打噛み合えば上位に食い込む力を持つ。

熊本国府
初出場
投手力 B
攻撃力 B
総合 B+
九州大会で勝負強さを発揮しまくり、優勝候補の神村学園や明豊に快勝して初優勝。
坂井、植田の二枚看板を中心にポテンシャルの高さを見せるが、まだまだ粗さも残っており伸び代は十分。

明豊
3年ぶり6回目
投手力 B
攻撃力 B
総合 B
21春センバツ準優勝以降、夏は3年連続出場するなど黄金期を迎える。
野田、一ノ瀬、寺本など豊富な投手陣を擁し、打線は1年夏から甲子園を経験する高木が牽引。
投打の安定感では出場校中でも屈指。

神村学園
9年ぶり6回目
投手力 B
攻撃力 A
総合 A-
昨夏4強入りを支えた主力が多数健在。
夏以降の過密スケジュールで野戦病院と化すも、九州大会では選手層の厚さを見せ余裕でセンバツ当確。
今村のワンマン気味だったので番手Pさえ台頭すれば優勝候補本命クラスになりそう。

東海大福岡
7年ぶり3回目
投手力 C
攻撃力 A
総合 B-
切れ目のない打線で打撃戦を得意とするチーム。
その分投手陣は炎上気味だったが、エース佐藤が要所で踏ん張り、また控えPもポテンシャルは悪くなく光は見えている状態。
うまく噛み合えば昨秋の豊川みたいな快進撃が見られそう。

別海
初出場
投手力 C
攻撃力 D
総合 C-
部員16人ながら全道4強入り。
中学時代に全国を経験した選手が残り、堺ー中道のバッテリーがチームの中心。

田辺
76年ぶり3回目
投手力 C
攻撃力 C
総合 C
旧制中学の流れを汲む伝統校。昨秋は市和歌山、智弁和歌山の県内2強を撃破して近畿大会に出場。逆転満塁弾を放った4番山本がチームの中心。