岡山 おかやま山陽


広島 広陵
センバツ4強のジンクス考えた時に、大阪桐蔭と広陵で捨てるなら大阪桐蔭という判断に至った。昨夏英数学館に敗戦したのと同じように県大会で逝く姿は考えたくない。広陵本命にした理由は正直それくらい。もちろん総合力で頭ひとつ抜けているからではあるけれど。

鳥取 鳥取城北

島根 立正大淞南
2年前甲子園でサヨナラ打を放った今泉をもう一度見たいという理由で石見智翠館という選択肢もあった。しかし当代がここまで微妙であり、組み合わせも地獄なので一旦見送りとする。あと風呂の盗撮。
というわけで石見智翠館を直接対決で下している立正大淞南に託そうと思う。

山口 高川学園

香川 尽誠学園


徳島 鳴門
昨年春夏連続出場を果たしておきながら、組み合わせ運が無さすぎて1勝もできなかった鳴門。当代でその悔しさを晴らしてくると予想。毎年下級生メンバーが結構いるので、経験値の面では心配はなさそう。

愛媛 済美
記念大会といえばやはり済美。名将対決の08年、安楽がいた13年、星稜との死闘を制した18年と、済美は04年の初出場以降記念大会に必ず顔を出している。今回もこのジンクスを適用。

高知 明徳義塾
昨夏下級生主体ながら明徳を苦しめた高知中央や、センバツで2勝した高知などがいる今年の高知はかなり面白くなりそう。ただ、なんやかんやで四国王者になった以上、本命は明徳義塾で揺るがないと判断。