S三郎の夏休み④ | みけねこ家の毎日

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J太郎(いくつになっても食べ盛り・くじ運最弱夫)、K二郎(さわやかのハンバーグとちいかわを愛する乙女系長男大学生)、S三郎(元気いっぱい野球少年次男小学6年生)との日々を綴ります。

キッザニアでは終始浮かない顔のS三郎しょんぼり

動くのが好きなS三郎には、キッザニアが楽しくなかったのか?体調が悪いのか?

聞いても『何でもない真顔』と


ルーシーちゃん達とお別れした後、運動してスッキリしようと、バッティングとピッチングができる目の前にあるBE-STADIUM KOSHIEN へ


ここへは2年前にも来ました

今回は甲子園歴史館には入らず、バッティングセンターのみ


係の人に案内されて、最初にできたのがピッチング

キャッチボールもしてないので、肩を痛めないかと思ったら、ちゃんと自分から肩をグルグル回して準備運動してました 偉いニヤニヤ



10球ほど投げて、最速だったのが91km/h


2年前に来た時は60km/hも出なかったんだから、凄い成長じゃないですか!


次はバッティング

バットが重いだの軽すぎるだの

自分のじゃないから仕方ないよねー


ホームラン打って花火が上がってる映像ですが、本人的には納得できてないようで

イヤイヤイヤ…みたいな感じ



フォームもスイングも悪くないのに、どうして試合でヒットが出ないかな

バッティングセンターじゃなくて、本当のホームラン見てみたいなぁ(本人も打ってみたいでしょう)


ボールの片付けで、画面にボールを投げるとこ

影がなんかカッコいいじゃん


ピッチング1回、バッティング2種

あっという間に終わってしまいました




下にあるスポーツショップでお土産見たりバットを見たり

S三郎は4万円もするバットが欲しいだの言ってて、打てないのはバットのせいじゃないし、ジュニア用の軟式バット使うのあと3ヶ月くらいじゃん


打てないのはバットのせいじゃないんだよ真顔



さてさて

家に帰ろうとバスを待っていると、S三郎が『バッティングセンターつまらなかった』とか『暇』と言うので、それまでの態度の悪さもあり

『そんな態度なら、このままJRの駅まで乗ってそのまま浜松帰れ!ムキー』とバス停で鬼の形相してブチ切れてしまいました


なんなんだ

キッザニアでもずっとブスーっとして

楽しめなかったのなら、好きなバッティングセンター行って気分転換になるかと思いきや

『つまらん』だの『暇』だの


そのままプリプリ家に言って、義母さんに『S三郎の態度が悪すぎて』と言うと『S三郎くん、どしたん』とS三郎をハグしてヨチヨチしてくれて、そこでS三郎大泣き

もーなんなのー?真顔

因みにワタシの母はS三郎にそんな事した事ないので、S三郎嬉しかったと思う


『そんなにイライラするなら走ってこい!ムキー』と義父さん見守りの下、5分程走らせてシャワーをして、それで少し落ち着きましたぼけー



翌日 この時の事について『何をそんなイライラしてたの?』と聞くと『前日歩きすぎて疲れてたのと、眠かった』だって


えっびっくりそれならそう言えばいいのに

疲れてるのに走らせてワタシ嫌な奴じゃん


S三郎も態度が悪かった事は反省して『(キッザニアでは)チャーリー君に申し訳なかったぼけー』と言ってました


幸いチャーリーはS三郎の態度の悪さに気づいてなかった事なので良かったショボーン


これに懲りずにまた遊んでね

しかも、あんなに嫌々やってる感じだったキッザニアのお仕事体験も『楽しかった』って

嘘でしょーゲッソリ

『お寿司屋さんもやりたかったにやり』ですって


難しいお年頃のS三郎でした


つづく


【オマケ】

夜にJ太郎さん兄家族が551のアイスキャンデー持って会いに来てくれました

浜松では食べられないので嬉しいラブラブ