米村でんじろう サイエンスショー | みけねこ家の毎日

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J太郎(いくつになっても食べ盛り・くじ運最弱夫)、K二郎(さわやかのハンバーグとちいかわを愛する乙女系長男大学生)、S三郎(元気いっぱい野球少年次男小学6年生)との日々を綴ります。


2ヶ月前から楽しみにしていた、『米村でんじろう サイエンスショー』に行ってきました。

でんじろう先生、テレビでも大活躍でS三郎は大好きで楽しみで仕方ないキラキラ毎週かかさず見てるもんね。

ワタシが『でんじろう先生、危険だよ。会場、爆発するかもよ』と言うと、ちょっとビビってましたがニヤニヤ

実物のでんじろう先生、テレビで見るハイテンションではしゃいだ感じではなく、学校の先生〜って感じでした。もちろん危険な事はやらなかったです

1時間20分のショーで、空気砲をやったり、ペーパーブーメランを飛ばしたり、でんじろうファミリー?の若手の男性2人がアニメ・ワンピースのパロディで実験したりと、楽しくてあっという間でした。

ワンピースのパロディでは、ちょっとドリフっぽい所があって、懐かしくて笑えた〜志村、後ろ、後ろ、みたいなのニヤニヤ

ゴミ袋で作ったオバケが出てきた時には、S三郎怖くて顔を隠してまして、生意気なくせにまだまだ可愛いデレデレ

あと実験の所々でクイズがあって、係のお姉さん(?)に選ばれて正確すると、でんじろう先生の描いたイラストの色紙と、実験キットがもらえるんです。

ワタシ達が座った席が、前から9番目で舞台はよく見えたんだけど、1番端っこだったのでお姉さんが全然来てくれませんショック

仕方ないので、実験キットのペーパーブーメランを買って帰りました。

大人が抱えるくらい大きな風船(1mくらい)の中に入っている空気の重さはどれくらいでしょう?という問題があって、空気に重さなんてあるの?えー?と思ったんですが、なんと1kgもあるそうです。

その重さを感じない理由は、ペットボトルに水を入れた時、重さを感じるけど、水の中にペットボトル入れるとその重さは感じないのと同じで、空気の中に空気があっても重さを感じないんですって。

なるほど〜。分かったような、分からないような…ニヒヒ


でんじろう先生が『理屈なんて分からなくていい。理科が楽しいと思ってくれればいい』と言っていました。

家でもできる実験をいくつか教えてくれたので、夏休みの宿題でやってみようかなっと。

とりあえず空気砲はやってみたいねにやり

とにかく楽しくて面白かったニヤニヤ行って良かったです!!