力を抜くことより先に | Mohala he li'a。★.::・'゜☆

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「正しい」自分よりも「楽しい」自分を基準に
「深刻に」ではなく「真剣に」いまここを生きる。
結果をきにせず、「ゆっくり」「心を込めて」「丁寧に」と自分に言い聞かせ存在の質を変えていきたい

ヨガのクラスで、
「力を抜いて」
「リラックスしましょう」という言葉を耳にすることがありますよね。

もちろん、
力みを手放すことは大切です。

でも実は、
身体の力みは「抜こう」としたから抜けるものではないことがあります。

頑張って深呼吸しても苦しい。
ストレッチしても、逆に張る。
横になっても落ち着かない。

そんなとき、
身体はサボっているわけでも、
緊張しすぎているわけでもありません。

もしかすると身体は、
一生懸命、支えようとしているのかもしれません。



本来、私たちの身体は、

足裏で床を感じ、
骨格で重力を受け取り、
呼吸とともに全身が協調しながら動いています。

けれど、

長い緊張、
浅い呼吸、
気を張り続ける生活、
同じ姿勢の積み重ねによって、

少しずつ身体は、
骨や構造ではなく、
筋肉の力で支えようとすることがあります。

すると、
首や肩が抜けない。
お腹が固まる。
呼吸が浅くなる。
そんなことが起こりやすくなります。

だから、
この状態に必要なのは、
無理に脱力することではなく、
まず、
「支えられても大丈夫」という感覚を身体に思い出させること。

床を感じること。
呼吸を止めないこと。
背骨に少し空間をつくること。
丁寧に身体を動かしてみること。

そうすると、
身体は少しずつ、
「守り続けなくても大丈夫かもしれない」
という新しい経験を積み重ねていきます。

ヨガの練習も、
力を抜く練習というより、
安心して余分な努力を手放していく練習なのかもしれません。

無理に変えようとする前に、
今の身体が何を支え、
何を守ろうとしているのか。
少し観察してみてください。

その静かな気づきの中に、
もうヨガは始まっているのだと思います。

शान्तिः शान्तिः शान्तिः


MICHIYO's YOGA

USA YOGA ALLIANCE

よりヨーガ的な日々をॐ