ランニングのコラムに
「伸びる選手」 と 「伸びない選手」とあり
言い切ることはできないかもしれません…が
ヒントになるなと感じたので引用させていただきます。

伸びる選手は
1)メニューを自分のものにする
2)身の回りが綺麗
3)生活にこだわる
4)日記を書く
5)仲間を大切にする
6)目標を口にする

対して、伸びない選手は
1)メニューだけをこなす
2)身の回りがごちゃごちゃ
3)練習だけ頑張る
4)練習やりっぱなし
5)自己中心的
6)目標を忘れる



ヨーガの聖典にも
同じようなことが繰り返し出てくるように感じました。

当てはめてみると…
1)ヨーガという道具を使いこなしている
2)身の回りや内側を綺麗に整える習慣がある
3)ヨーガの練習を活かした生活で心を穏やかに過ごしている
4)内観することで自分への理解を深めている
5)共に成長する仲間を大切にする(よいコミュニティーに身を置く)
6)意識は常に目標達成に向いている

自分と向き合って、
何を改善するべきかを知らないと成長することは難しいのです。

自分が選んで行った行為が言葉への理解を深めてくれると感じます。

Yogah chitta vritti nirodhah

調えていく、マインドを良くしていくためには順序があります。
知性を使って、行動、言葉、意図を変えていきたいですね!

身体の健康はお金で買えるものではないし、

錠剤のように服用できるものでもない。

それは自分の汗を流して、少しずつ積み上げていくべきものである。
(アイアンガー 心のヨガ p.28より)

 

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