今日は「運」について書かれた小説を…

4年程前に出版された本なのでご存じの方も多いかなと思います。


ネタばれになるので
本の内容が気になる方は
先に本を読んでください💛




■「運」を捕らえるヒントは、「上機嫌」

「運」は人が運んできてくれる。
だから、
自分の「機嫌」が大事になってくるということ。

「機嫌」は人にとってもらうものではなく、
自分でとるもの。

自分の機嫌を知るには、
客観的に自分を見ることが大事です。
より自分を知る為には、
自分と向き合う時間を作ることが大切になります。



■「運」は、たまたまあるのではなく、貯めないと使えない。

運は <いい> か <悪い> で表現するものじゃなく
<使う>か<貯める> で表現するもの。

<運がいい> と思われている人は、貯まったから使っただけ。


■「報われない努力なんてない」というのは、
「どれだけ自分のことを信じられるか」


自分を信じることができないから、自分の行為が不安になる。

本当に頑張ったことがない人ほど、

「自分はこれだけ頑張っているのに報われない」って嘆きがち💦

さな行動をし、小さな成功体験を積み重ね、
小さな振り返りを繰り返し、自分を信じられる力をつけること。



■本当のプラス思考とは?

自分に都合のいいことをイメージしていれば、
それが起こるなんていうのはプラス思考じゃない。

では?

是非、本を手にして読んでみてください。

 



特別なことではなく、
一見、日々変わらないと思えるような毎日でさえも
意味があると思うと、
本当にたくさんの体験という贈り物が
毎日、毎瞬、届いていることに気づけます。

生きていると、いろんなことが起きる。
良いこともあれば、悪いこともある。
楽しいこともあれば、苦しいこともある。
嬉しいこともあれば、悲しいこともある。
それを「必要な経験に変えていくこと」が「生きる」こと。
 






旅に出る前に
「読んでおいたらいいんじゃない?」と
勧められた複数ある本の中の一つでした。

MICHIYO's YOGA

USA YOGA ALLIANCE


どんなに身体が健康的になっても、
圧倒的に心の力の方が強く働いてしまう生き物が人間です。
精神的なものが追い付かなくなり
人間としての成長が止まらないようにサポートしてくれるのがヨーガプラクティス。

ヨーガプラクティスに、ご興味のある方、是非、ご一緒ください。