eka = 1
pada = 足または脚
raja = 王
kapota = 鳩



内もも、腹、胸と通るナディを刺激し、
腎臓・副腎を整え、
しかも股関節を柔らかくするアーサナ。

効果は、
腎臓の働きを整え、むくみを緩和・予防する
副腎の働きを整え、ホルモンバランスを整える
股関節を柔軟にし、上腕・肩を強化する など。




苦手意識を克服すべく、
準備を丁寧に、ベーシックアーサナを見直しながら
集中して練習することで
少しずつ出来るようになったと思います。

当たり前だけど、
練習って大事だし、
継続は力になります。

十分な準備と
基本のアーサナへの理解が必要だと思います。



ある程度、
事前に他のアーサナの練習を積まれてからチャレンジします。

アーサナを深める際、
必要であればプロップスを使い、
深呼吸を繰り返しながら
少しずつ柔らかく整えていきたいですね✨



生きることが
ヨーガになるような学びや練習をしませんか。

身体も精神も
共に成長、進化できるヨーガの体験を
ご一緒できれば嬉しく思います。

MICHIYO's YOGA
USA YOGA ALLIANCE


人体において、
肝臓と腎臓が重要なことは、
大切な物事を「肝腎の~」(最近は「肝心」)と表することからもわかります。

東洋医学では
生まれながらに持っている生命力の宿るところとされ、人間の身体全体の機能を絶えずコントロールする機能を持ち、気候や気象の移り変わり、人間関係から起こるストレスによる身体の機能をコントロールし、常に健康で過ごせるように調節しているといいます。

腎臓とは
血液の中から体に必要のない物質をこし出す為の臓器
腰のやや上に、左右非対称に位置する拳大で約150gのソラマメのような形をした臓器。1日に身体の3倍(約180㍑)もの量の水をふるいにかけ腎臓で通過した水や物質の99%をまた再吸収、残りの1㍑だけを尿として膀胱に送る。
腎臓の働きが悪くなると、老廃物や余分な水分を身体の外へ排出できなくなり食欲不振や体調不良の原因になる。また、貧血を起こしたり、骨がもろくなったりする。