いぼ・ほくろ・吹き出物などできる場所で
何処の臓器が悪いか分かると言われるほど
身体に出るものや
症状は内臓に関係があると言います。

肝臓・胆のうは、『目・筋・爪』
目の痛みや疲れ、
視力低下など、
さまざまな目の病気の元は肝臓。

肝臓は筋肉とも関係が深く、
体が固い、筋が張るなども肝臓を養生するとよさそうです。


心臓・小腸は、『舌・毛・血管・循環器』
舌のもつれ、しびれなどは
心臓が悪いと言われ

消化器(胃・脾臓)は、『口・肌肉・唇』
口の周りや口の中のトラブル(口内炎・歯茎の腫れ・ほくろ・吹き出物など)は食べ過ぎで起こると言います。




肺・大腸は、『鼻・皮膚・呼吸器』
肺・大腸・皮膚はどれも排泄機能をもち
鼻の病気は肺が悪くなっているために起こりやすいそうです。
肺が悪い人は、肌が弱くて便秘がち。

もしくは、便秘と下痢を繰り返す。
便秘をすると、大腸の働きが悪くて毒を外に出せないので、肌が荒れてきます。
また、肺が悪いと乾燥に弱く、乾燥する時期に肌トラブルが起きやすいです。


腎臓・膀胱は、『耳・骨・髪』
耳のトラブル(中耳炎、耳垂れ、耳鳴りなど)は消化器も関係はありますが、主に腎臓の毒が耳に送られておきるという話でした。
腎臓は歯や骨を管理してるので、
カルシウムをいくら取っても腎臓が悪ければ、
取り入れられないので骨も歯も丈夫にならないのだそうです。


内臓を悪くしている一番の原因は、
《心(気持ち)の乱れ》
そして、食べ過ぎ。
この二つを気をつけながら、
身体を冷やさないようにすると
自然と健康な心身を保てるようです✨


「取り込むよりも、手放すことを意識」して
春は身体の毒素を出すように心がけていきたいですね。
MICHIYO's YOGA

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