「私たち自身」または「人生」を 自動車
そして、
「感情」を ガソリン と例えると・・・



自動車を動かすためには、
ガソリンが必要です。


そのガソリンは、
ガソリン専用の入り口から入れる必要があります。


そして、入り口があっていても
入れすぎたら問題になります。

決められた場所に、
適度な量を入っていることが大切だということ。



「私たち自身」や「人生」は
「感情」からエネルギーを得ています。
「感情」は、人生の中にあるべきもの。

そして、この「感情」は
自分のコントロール内にあるべきで
「感情」に自分自身がコントロールされると問題になります。


マインドの中に「感情」があるのは問題ありませんが、
理解力のなかに「感情」を入れるべきではありません。

エネルギーである「感情」は使うことも必要ですが、
どこにでも使うべきではありません。

経典には
『感情を持ちながら、感情的になるな』
とあります。

MICHIYO's YOGA

USA YOGA ALLIANCE
ヨガの智慧が
よりよく生きることを手助けしてくれるような
学びや練習を共にできれば幸いです。