WHOによると、
健康に影響を与えている要素には大きく5つあり、

その割合が
 生活習慣や食事 60%
 遺伝 15%

 社会環境 10%

 医療環境 8%

 気候変化 7% と言います。

遺伝や社会環境などはコントロールが難しいですが
生活習慣や食事は自分の意識でコントロールができます。

多くの経典でも
規律をもった生活習慣や食事について説かれています。



「体を動かす」ことは
心身をポジティブに安定させたり、
また不調和に気付くきっかけになります。


身体を動かすときに支える脚の根元である『足首』
 

おへそから下の筋肉、
大臀筋・太もも(大腿四頭筋 & ハムストリングス)
ふくらはぎ(腓腹筋 + ヒラメ筋) は全身の筋肉量の70%になります。


大地との接点である足裏や
土台となる足首を強化安定させる
立位のアーサナは足を強く整えてくれます。



日常生活において
常に体の安定性を保つために
無意識のうちにたくさん動かしているのが足首で

この足首が硬いと
脚のむくみ、代謝の低下、猫背、骨盤のゆがみetc.

といった体の不調が現れてくると言います。

関節に負担のない動きを練習することで
怪我のない動きや、正しい体の使い方を自分に染み込ませていきます。

 

1日、1週間、1ヶ月では身に付かないけれど

継続すれば、
過去の自分の身体とは変化したことに気付けると思います。



健康な身体、

自由に動ける身体はお金に変えられない財産です。

MICHIYO's YOGA

USA YOGA ALLIANCE

今日も一日
誰かを傷つけることのないよう行動や言葉を磨き
自分にも他人にも嘘をつかず心穏やかに過ごせますように🍀