こんにちは。
きょうの愛知県は、晴れ。
天気は良いのですが、心はどしゃ降り...........
選挙や大きな犯罪にくらべると、たかが競馬のことなのですが...........
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ということで、
きょうは ホ短調のクラシック曲を聴いてみたいと思います。
Daniil Trifonov - Chopin: Prelude No. 4 in E minor
サミュエル・バーバー作曲〈弦楽のためのアダージョ〉
ドヴォルザーク作曲 Mazurek in E minor Op.49
Mendelssohn Violin Concerto in E Minor - 1st mov(Julia Fischer)
Mendelssohn Violin Concerto in E Minor - 3rd mov(Janine Jansen)
藤田菜七子騎手がJRAに引退届を提出されました。
1年半前にスマホ持ち込みがあったことを文春に報道され、それを受けてJRAも同騎手の騎乗を停止することを発表しました。
しかし、このような記事もあります。
『2023年4月というと、規制が厳しくなる2023年5月以前ということになる。競馬法ではスマホの持ち込みを禁止することが明記されているわけではない。競馬施行規程第147条19号による「競馬の公正確保について業務上の注意義務に違反した者」の解釈に、スマホの不正利用が適用されているということだ。
そもそも、携帯電話が普及してきた25年ほど前、騎手会の役員とJRAとの間で決められた取り決めがあり、携帯電話の管理は騎手の自己管理に委ねられており、当時はまだスマホの持ち込み自体が禁止されていたわけではないようだ。
その規制が厳しくなる以前の出来事であることに加え、1年以上前の話を、週刊誌の報道がきっかけという不条理な処分に、非常に危険な職業であることに加え、勝負の世界なゆえに強靭な精神力が必要な騎手という職業を続けていくためのモチベーションが保てなくなったようだ。
まだJRA側が受理していないため、確定してはいないが、競馬会の救世主であり、現代の女性ジョッキーのパイオニア的存在の藤田菜七子騎手が、こんな不本意な出来事により本当に引退するのならば、とても残念でならない。
引用元
さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。



