きょうの愛知県は、晴れ。アツイですね☆彡
アツイといえばオリンピック☆彡
感動したのはやはり、馬術競技。
もちろん一般の競技も大声援をおくっていますが、競馬ファンだからか
”人馬一体”の美しさに魅力を感じます。
会場がヴェルサイユ宮殿の庭園というのもすごいです。
結果
パリ2024オリンピック総合馬術競技に出場した日本代表チームが銅メダル。
日本代表選手の馬術競技でのメダル獲得は、1932年ロサンゼルスオリンピック障害馬術競技で金メダルを獲得した西竹一選手以来92年ぶり、団体では初めてのことです。
日本代表チームは、初日の馬場馬術終了時暫定5位、2日目のクロスカントリー終了時暫定3位から、最終日の7月29日(月曜)に出場人馬の変更による減点の加算により暫定5位となりましたが、最終種目の障害馬術で順位を上げて、団体銅メダルを獲得しました。
日本代表人馬名
戸本一真&ヴィンシーJRA
大岩義明&MGHグラフトンストリート
田中利幸&ジェファーソンJRA
北島隆三/セカティンカJRA
前回の東京五輪も記憶が鮮明です。
戸本一真選手は、惜しくも4位。
ドイツの美人の選手の方が総合馬術個人で優勝したようにおもいます。
東京では、JRA馬事公苑で開催されました。
東京2020
オリンピック馬術競技 5分ハイライト | JRA公式
東京2020オリンピック
馬術競技ハイライト【ロングバージョン】 | JRA公式
(59分)
オリンピックの馬術
メディアでバロン西さんの金メダルが話題になっています。
日本人五輪の歴史で初めての馬術競技の金メダリストは、
1932年ロサンゼルス大会障害馬術に出場した西竹一(にし・たけいち)選手。
当時30歳で栄光を手にした軍人・西竹一の破格の人生は、栄光とは裏腹に42歳という若さで硫黄島で戦死したそうです。
次いで、よく知られているのが元日本オリンピック委員会会長の竹田恒和氏。1972年(昭和47年)、ミュンヘンオリンピックで個人42位、団体16位で、1976年(昭和51年)、モントリオールオリンピックに出場、個人39位、団体13位の記録を残しています。
日本と馬術
戦国時代の早馬や、武田騎馬軍団など、馬術に通じるものは昔から日本にもあったのかも知れません。
”人馬一体”という意味で、
最も近いのは「流鏑馬(やぶさめ)」かとおもいました。
下鴨神社流鏑馬神事(令和5年)
【青森 十和田】桜流鏑馬2024
もちろん、乗馬もですが☆彡
さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。