(人馬ともにGⅠ初勝利。ブローザホーンと菅原明良騎手)
こんにちは。
きょうの愛知県は、曇り。
昨日は、宝塚記念。
思っていた馬はきませんでしたが、上半期最後のGⅠレースも無事に終わりました。
レース結果
タイムとコーナー通過順位
払い戻し
優勝馬 ブローザホーン(牡5)
(鞍上:菅原明良騎手)
菅原明良騎手、GⅠ初勝利おめでとうございます。
詳細は、後半で.................
ということで、前半は
牧場の皆さんや吉岡厩舎の皆さんを祝福するような曲を聴いてみたいと思います。
André Rieu - Radetzky March
ワーグナー/「ローエングリン」第3幕への前奏曲
Kreisler Liebesfreud バイオリン:高木凛々子さん
「祝典序曲」 佐渡 裕&シエナ・ウインド・オーケストラ
(音楽おしまい♪)
ここからは、けいばです☆彡
菅原明良騎手の御紹介
好青年です。
きのうの勝利インタビュー。
2024宝塚記念(GⅠ) 勝利騎手インタビュー 【カンテレ公式】
デビュー:2019年(6年目)
厩舎:高木登(美浦)
成績推移
ことし、既に26勝。若手の中でも上位です。
2024年度 リーディングジョッキー(全国)
重賞実績
カラテとオニャンコポンのイメージが強いです。
2023年5月7日 新潟大賞典優勝(不良馬場)
2024年5月18日 東京メイステークス2着 オニャンコポン
カラテは今レース、4コーナーまで魅せてくれました。
カラテ(空手)は強そうで、良いネーミングですね☆彡
秋のGⅠレースからは、ブローザホーンとともに、また活躍して欲しいですね。
(外人とかにとられないように.........)
表彰式で握手するプレゼンターの佐々木蔵之介さん(左)と菅原明騎手
(先々週、通算300勝を達成したばかりでした)
宝塚記念
【スポーツ紙】見出し
日刊スポーツ
勝利のホーンが響いた。
3番人気のブローザホーン(牡5、吉岡)が18年ぶりの淀グランプリを制し、G1初制覇を果たした。後方待機から直線は外ラチまでいっぱいに広がったたたき合いの中で、重馬場を苦にせず大外から突き抜けた。
デビュー6年目の菅原明良騎手(23=高木)、開業5年目の吉岡辰弥調教師(48)も初のG1タイトルを奪取。秋は国内に専念する見込みだ。
スポニチ
これで上半期のJRA・G1が終了。
複数勝ちの騎手は存在せず、週替わりのヒーロー誕生となった。
デイリースポーツ/うま屋
【宝塚記念レース後コメント】 ラジオNIKKEI
2着 ソールオリエンス(横山武史騎手)
「馬場の適性は皐月賞でも証明していました。その点はプラスです。それ以上に返し馬のバランスが良かったです。いつも以上に大きく変わったと感じました。
これだけバランスが良くなっていれば、次も楽しみです。元々古馬になってからと思っていたので、まだまだやれる馬です」
3着 ベラジオオペラ(横山和生騎手)
「勝ちにいった分ですね。今までいろんな形の競馬をしてきましたので、この馬のペース以上の動きをしてきた馬を行かせて運びました。ローシャムパークに動かされた分最後にしんどくなりましたが良く頑張って走ってくれたと思います」
4着 プラダリア(池添謙一騎手)
「返し馬の雰囲気は良かったです。京都は好きなのかもしれませんね。ゲートの中で担当者がいなくなるとガタガタしていて、その分、好スタートではなかったですが、位置を取りたかったので出していきました。道中は良い形で、馬場の良いところを選んで走って、手応えも良かったです。直線も踏ん張ろうとしていて、交わされてからも差し返そうとしていました。GIまであともう少しなので、また秋に頑張っていきたいです」
6着 ドウデュース(武豊騎手)
「残念でした。いつもの競馬はできていました。4コーナーで外を回りすぎると思い、切り替えて、内を選択しました。少し行きたがっていましたが、問題ない程度でした。状態も良かったし、結果は馬場のせいにはしたくないですね。巻き返したいです」
7着 ディープボンド(幸英明騎手)
「もう少し前で競馬をするつもりでしたが、思ったより進んで行かず、ポジションが自分が考えていたより後ろになりました。その点が申し訳なかったです」
10着 ジャスティンパレス(ルメール騎手)
「いいレースでした。スムーズに4コーナーまで手応え良く運べました。ただ直線は進んでいきませんでした。ディープインパクトの子供ですから重馬場は難しいです。休み明けということもあったのか最後は疲れてしまいました」
(おしまい)
来週からは
(福島・小倉・函館)
夏競馬を楽しみましょう
菅原明良騎手
おめでとうございます☆彡
さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。



















