こんばんは。

 

きょうの愛知県は、曇りのち雨。

 

 

 

競馬ファンに「宝塚」と言えば宝塚記念を思い浮かべますが、一般の方は『宝塚歌劇団』でしょうか。今はたまたまあれですが、宝塚公演はチケットがなかなか手に入らないとよくききました。

 

 

男性でも知っているのが、

 

 

 

 

とか、

 

 

再開できて、良かったですね。

 

 

 

競馬の宝塚記念ですが、13頭と少頭数。

坂を下った後、ゴール前まで激しいレース展開になるかも知れません。

 

 

ということで、

きょうは ちょっと はげしい曲を聴いてみたいと思います。

 

 

リムスキー=コルサコフ作曲 くまんばちの飛行

Yuja Wang plays the Flight of the Bumble-Bee

 

 

 

ショパン作曲 エチュード10-4

BRUCE LIU – Etude in C sharp minor, Op. 10 No. 4

 

 

 

ベートーベン作曲 月光 第3楽章

Beethoven "Moonlight" Sonata, III "Presto Agitato" Valentina Lisitsa

 

 

 

ユーリ・シモノフ指揮

ハチャトゥリアン作曲:バレエ「仮面舞踏会」より「ワルツ」

 

 

 

 

(音楽おしまい♪)

 

 

 

ここからは、けいばです☆彡

 

 

 

 

 

出馬表

 

 

 

 

コース 京都:芝2,200m 外回り

 

 

 

 

枠順傾向

 

内外と言うよりも、奇数枠が低い傾向でした。

 

ゲートに入れる順番

奇数枠の馬→偶数枠の馬→最後に大外枠の馬

 

 

馬番の傾向

京都:芝2,200m [2019.01-2024.06 / 25レース] 3着以内馬

 

 

⑪~⑬の馬番は3着以内が少ない。

 

出走馬の馬番

 

 

 

 

騎手の傾向

 

京都芝外回り(2200,2400,3000.3200m) G1・G2・G3

過去5年 [2018.04-2024.06 /29レース] 3着以内馬の騎手

 

 

京都外回りコースで非常に成績が良いのは川田将雅騎手。

ただし、3着が多く2勝2着なし。

牝馬が活躍する宝塚記念。大外枠ですが、川田騎手は牝馬のルージュエヴァイユに騎乗予定。

 

対照的に、ルメール騎手は5戦5勝(②ジャスティンパレス)。

 

「グランプリ男」と呼ばれる池添謙一騎手は、京都成績も良い(⑦プラダリア)

 

 

 

スポーツ紙をちょっと眺めましたら、

 

【東スポ】

京都無敗を誇る“淀の鬼”プラダリア(牡5・池添)が、波乱を巻き起こす。

 

 

 

 

【web.sportiva】

宝塚記念は、10万円超えの高額配当が4回もあって、オイシイ配当が期待できる一戦と言っていい。今週末は土曜、日曜ともに雨予報。雨中での競馬が続けば、さすがに芝の塊が飛ぶような馬場になるかもしれない。

 

そうなると、メインレースの頃にはジョッキーが内を避ける可能性も十分にあり、後ろからでは差し込みづらい設定となり、前でしぶとさを発揮できる馬が優勢になる。

 

 

「ディープインパクト産駒は良馬場でキレ味を生かすイメージだが、例外なのがプラダリア。昨秋には、重馬場で行なわれた京都大賞典を快勝した。もし重馬場での消耗戦になれば、現4歳世代の皐月賞馬ソールオリエンスにもチャンス有り。

 

 

 

両紙ともプラダリアを推していますね。

 

 

 

 

 

血統面からは、

 

出走馬血統

 

 

 

重馬場の京都

 

京都2200mの血統傾向(稍重-不良馬場)

 

 

良馬場・重馬場に関係なく、

京都のコース形状がディープ産駒に向いているのでしょうか。

 

 

 

【距離2200m】 

 

[2022.01-2024.05/京都,阪神,中山,中京] 重賞20レース/連対馬

 

 

2,200mの距離適性をみてみますと、良いのは

 

キングカメハメハ系(ドゥラメンテ、ロードカナロアなど)→ベラジオオペラ、シュトルーヴェ、ヒートオンビート、カラテ。

 

ハーツクライ産駒→ドウデュース。

キタサンブラック産駒→ソールオリエンス。

キズナ産駒→ディープボンド。

 

中山・阪神・中京を含めると、

ディープインパクト産駒はキングカメハメハ系産駒より少ないです。

 

 

 

 

人気傾向

 

宝塚記念の過去10年

1番人気と2番人気が優勢。それ以外も複勝圏内あり。

過去に13番人気以下の馬がきたことはない。

 

 

 

前走

 

前走GⅠ組優勢 【春の天皇賞・大阪杯と海外】

 

3着以内馬の半数以上が前走GⅠ組。過去10年の前走別成績を調べると、3着以内馬延べ30頭中23頭は前走が国内GⅠ、もしくは海外G1だった。(ゴールドシップは前走が春天5着、7着/サトノクラウンは大阪杯6着から優勝)

 

春の天皇賞

 

大阪杯

 

前走海外

ジャスティンパレス(牡5) 2024年3月30日ドバイSC 芝・2,410m/4着

ドウデュース(牡5) 2024年3月30日ドバイターフ 芝・1,800m/5着

(中11週)

 

 

 

今回は、有馬記念に出走しているメンバーも多いです。

 

2023年12月24日 有馬記念

 

 

 

 

 

土曜日のオッズ

 

 

 

◎2.ジャスティンパレス

〇4.ドウデュース

▲7.プラダリア

△5.ディープボンド

△3.ベラジオオペラ

△1.シュトルーヴェ

三連複 2-(1,3,4,5,7)

 

 

 

やっぱり

武豊騎手なのかな?

 

 

 

 

それともグランプリ男

池添騎手?

 

 

 

さいごまで御覧いただき、ありがとうございました☆彡