(クロワデュノールとアルレッキーノの一騎打ち/日曜東京)
こんにちは。
きょうの愛知県は、良いお天気☆彡
朝は、とても気持ち良い風が吹いていました。
ところが、午後からぐんぐん気温が上がり、たいへんでした☆彡
函館競馬が始まりました。スポーツ紙にも大きく取り上げられていました。
開幕日は晴天に恵まれ、武豊騎手ら人気騎手が出場したこともあり、来場者は6,674人を数え、昨年初日の5,269人に比べ、1,000人以上も多かったそうです。(開催は、7月14日までの12日間)
重賞レースの日程は、
ということで、
きょうは ジャズを3曲聴いてみたいと思います。
(函館には、本町・元町・大門などジャズバー/ジャズ喫茶が多いです)
アイル・クローズ・マイ・アイズ - Naoko Tanaka (田中菜緒子)
Cakewalk - Yuki Futami (二見勇気)
米国バークリー音楽大学 吉村仙さん (函館中部高校出身)
Berklee 5Week Blowout Concert
Funk Fusion ensemble 2019 - BPC "Tank" Sen Yoshimura (sax.)
(音楽おしまい♪)
ここからは、けいばです☆彡
≪先週の新馬戦まとめ≫
上段:着順、馬番、馬名、騎手、タイム、人気など
下段:着順、馬番、上がり3F、コーナー通過順、調教師など
土曜日 レース結果
(良馬場)
土曜東京
土曜京都
土曜函館
日曜日 レース結果
東京・函館 良馬場/京都 稍重
日曜東京
日曜京都
日曜函館
土曜京都5R 7人気で勝利したサニーサルサ(鞍上:永島まなみ騎手)
≪新馬戦の種牡馬≫
新馬戦に出走した馬の種牡馬を調べてみました。
6月8日(土)
6月8日(土) 東京5レース 1,600m芝
グラフレナートは1番人気 母の母はマイル女王ブルーメンブラット
新種牡馬は、
サートゥルナーリア 父ロードカナロア - キングカメハメハ
タワーオブロンドン 父レイヴンズパス~ゴーンウエスト - ミスプロ
ルヴァンスレーヴ 父シンボリクリスエス~ロベルト
フィエールマン 父ディープインパクト
サトノダイヤモンド(3年目) 主な産駒/サトノグランツ京都新聞杯・神戸新聞杯、シンリョクカ阪神JF2着(現治療中)
ハクサンムーン(5年目) 父アドマイヤムーン - エンドスウィープ~ミスプロ
シャンハイボビー(8年目) 父ハーランズホリデー~ストームキャット
6月8日(土) 京都5レース 1,600m芝
新種牡馬は、
アドマイヤマーズ 父ダイワメジャー
スマートオーディン 父ダノンシャンティ - フジキセキ
スワーヴリチャード(2年目) 父ハーツクライ/主な産駒レガレイラ、コラソンビート、スウィープフィート、アドマイヤベル、アーバンシック
サンダースノー(2年目) 父ヘルメット - エクシードアンドエクセル- ダンジグ
マインドユアビスケット(3年目)主な産駒デルマソトガケ、ホウオウビスケット
デクラレーションオブウォー(8年目) 父War Front - ダンジグ
/主な産駒 トップナイフ、デュードバン(ダート)、ジャスパージャック(芝短)
ディスクリートキャット(14年目) 父Foresty - ストームキャット
/主な産駒 オオバンブルマイ(豪州ゴールデンイーグル優勝)
6月8日(土) 函館5レース 1,200m芝
新種牡馬は、
ナダル(社台) アメリカからの輸入種牡馬(社台) Roberto系
タワーオブロンドン ゴーンウエスト~Mr. Prospector系
ウインブライト 父ステイゴールド
フィエールマン ディープインパクト
モズアスコット 父フランケル - ガリレオ - サドラーズ
ガルボ(6年目) 今までの産駒成績
6月9日(日)
6月9日(日) 東京5レース 1,600m芝
アルレッキーノは、1番人気 母チェッキーノ、半姉オークス馬チェルヴィニア、叔父コディーノ
ブリックスアンドモルタル(2年目)父Giant's Causeway-ストームキャット
ミスプロ系
サートゥルナーリア(1年目) 父ロードカナロア-キングカメハメハ-キングマンボ
リオンディーズ(5年目) 父キングカメハメハ-キングマンボ
ビーチパトロール(3年目) 父Lemon Drop Kid - キングマンボ
アメリカンファラオ(6年目)~エンパイアメーカー-Unbridled-ファピアノ
マクフィ(9年目) 父ドバウィ~シーキングザゴールド-Mr. Prospector系
ディープ系
リアルスティール(3年目)
サトノアラジン(4年目)
キズナ(6年目)
キタサンブラック(4年目) 主な産駒 イクイノックス(種牡馬入り)、ソールオリエンス(皐月賞)、ガイアフォース(フェブラリー2着)、コナコースト(桜花賞2着)、スキルヴィング(青葉賞)、ウイルソンテソーロ(ダート)
6月9日(日) 京都5レース 1,200m芝
新種牡馬は、
ミスターメロディ 父ヨハネスブルク-ヘネシー-ストームキャット
ルヴァンスレーヴ 父シンボリクリスエス
シュヴァルグラン(2年目) 父ハーツクライ [6月9日ズイウンゴサイが勝利]
ダンカーク(11年目) 父Unbridled's Song-Unbridled-Fappiano(ファピアノ)
ノーブルミッション産駒が新馬戦に出走 [血統表と成績]
新種牡馬 ナダルが2勝目。
社台スタリオンステーションで2021年から種牡馬生活を送っているナダルは現役時代、米国でデビュー4連勝を飾りケンタッキーダービー(G1)の有力馬に浮上。しかし、本番前に故障したことで引退を余儀なくされた幻のダービー馬である。
ヒデノブルースカイが、8日の函館5Rに行われた新馬戦で1着となり、種牡馬としてJRA初勝利を飾った。翌9日京都でもポートデラメールが勝ち上がり、土日で新馬戦連勝となった。
ナダル自身は現役時代ダートで4戦4勝だったことから、ダート戦が始まればさらに産駒の活躍が期待できそう。パイロと似たようなタイプ。ダート路線に期待。大型なナダル相手に小柄な繁殖牝馬と交配したことで、重くない(芝でもやれそうな)仔が多い。
6月9日(日) 函館5レース 1,200m芝
4着リンゲルブルーメの母は、マイル女王ブルーメンブラット
オルフェーヴル(8年目)産駒が勝ちました。
新種牡馬は、なし。
(2年目)
ホークビル Sadler's Wells系
サンダースノー 父ヘルメット - エクシードアンドエクセル- ダンジグ系
ブリックスアンドモルタル(社台ファーム) ストームキャット系
/主な産駒コンバデカーブース、アンモシエラ(ダート)
ドレフォン(4年目) 産駒/ジオグリフ、ワープスピード
デクラレーションオブウォー(8年目) 産駒/チュードヴァン、トップナイフ
マクフィ(9年目) 父ドバウィ-ドバイミレニアム-シーキングザゴールド
国内
ビッグアーサー(4年目) 父サクラバクシンオー
イスラボニータ(4年目) 父フジキセキ
リオンディーズ(5年目)父キングカメハメハ・母シーザリオ
産駒:テーオーロイヤル、サンライズホーク(ダート)、オタルエバー
ディープ系
リアルスティール(3年目)
ディーマジェスティ(4年目)
ヴァンセンヌ(6年目) 産駒GⅠ馬:イロゴトシ/中山グランドジャンプ2連覇
オルフェーヴル産駒GⅠ馬:ラッキーライラック、ウシュバテソーロ、(オーソリティ)
種牡馬入り:エポカドーロ
※今週は、ディープインパクト系の産駒は勝つことができませんでした。
総合
ノーザンダンサー系が活躍しているようです。
(おしまい)
オルフェーヴル産駒
エメラヴィ
ナダル産駒 2勝
ヒデノブルースカイ
ポートデラメール
さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。