こんばんは。

 

きょうの愛知県は、快晴☆彡

 

 

 

きょう、エレベーターの前にレシートを落としてしまったのですが、

うちの家内が「これアンタのでしょう」と差し出しました。

 

エレベーターは皆が利用するのに、何故オレのだと分かった?ときいたら

「フフッ」と笑っていました。

 

買ったもの全部ばれた。隠し事はできないものだ.......

 

 

ということで、

きょうも ピアノ曲を聴いてみたいと思います。

 

ピアニストの尾城杏奈さんです☆彡

 

 

 

 

 

リスト:ラ・カンパネラ

 

 

 

 

シューマン=リスト : 献呈

 

 

 

 

 

リスト:愛の夢 第3番

 

 

 

 

ここからは、ショパン☆彡

 

 

ショパン:前奏曲第15番 「雨だれ」

 

 

 

 

 

おしまいは、

ショパン ピアノ協奏曲 第一番

 

Ojiro Anna / Chopin - Piano concerto No.1

 

 

 

 

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HP

 

 

 

【略歴】 2022年時のインタビュー

 

全日本学生音楽コンクールにて、小学校の部東京大会第1位、中学校の部全国大会第1位、併せて野村賞、井口愛子賞、音楽奨励賞を受賞。

 

これまでに、トルン交響楽団(ポーランド)、藝大フィルハーモニア管弦楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。

 

大学在学中に、藝大クラヴィーア賞、卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。北鎌倉女子学園中学校音楽コース、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。現在同大学大学院修士課程2年に在学中(2022年)。

 

 

 

【インタビュー】

国内最大級のピアノコンペティションを制した

若きピアニスト・尾城杏奈の素顔に迫る!

 

2020年ピティナ・ピアノコンペティションを制した特級グランプリ・尾城杏奈が、満を持して受賞記念リサイタルを開催する。2021年5月19日(水)、『尾城杏奈 色とりどりの世界』と題しトッパンホールにて行われる。

 

――尾城さんは4歳からピアノを始められたそうですね。

 

母が地域の子どもたちにピアノを教えていましたので、物心着く前からピアノには触れていたようです。4歳から先生のところでレッスン受け始めました。小さい頃の記憶はあまりないのですが、発表会で演奏するのが大好きでした。

 

中学に入ると、芸大の附属高校に通う同門の先輩たちの演奏会を聴いて憧れて、私も同じように進んでいきたいな、と思いました。

 

 

 

――非常にレベルの高いファイナリストたちの中で、みごと優勝されましたね。

 

まさか、という感じでした。1%も予想していなかったんです。結果発表の時は、私もお客様と同じような目線で「誰なんだろう」って思っていましたから(笑)。自分の名前が呼ばれた時は本当にびっくりしてしまって、「え…」という声が出てしまいました。

 

 

 

 

オーケストラとの共演は、ポーランドで行われた協奏曲の講習会で初めて経験し、藝大フィルハーモニア管弦楽団と一緒に学内コンサートで演奏したのが2度目。その時もラフマニノフの3番を演奏しましたが、本番は必死(苦笑)。ただただオーケストラに付いていくので精一杯でした。ピティナ特級のステージでは少し余裕が出て、オーケストラの各楽器との対話を意識することができました。

 

 

 

 

――音楽のほかに、今興味のあること、やってみたいことは?

 

体幹を鍛えたいです。筋肉量がたぶん人より少なくて、いつもふにゃふにゃしてるんです(苦笑)。小さい頃からのクセで、いつもちょっと右に傾いてるんですよね。

 

自分らしく音楽を追求しながら、自然な歌を磨き上げ、聴いてくれる方の心に喜びを与えられるようなピアニストになっていきたいです。

 

 

【発売中のCD】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。