こんにちは。
すっかり春ですね☆彡
明日からゴールデンウィークという方も多いのでしょうか。
競馬ファンの方々の中には、さいしょの重賞で大きい馬券を当てて、
連休中は豪華に過ごすなんて皮算用をしているひとも多い?
土日の重賞レース
ユニコーンSは初めての距離なので期待大ですね。
ダート3冠の改編により、今年から京都に舞台を移して行われますが、大井から東京トゥインクルファンファーレが来てTCK名物の生演奏をするそうです。
当日の衣装も楽しみです(赤や白もあり)
春の天皇賞は京都3,200mという長距離レースですね。
ということで、
きょうは たんたんと曲が進み、さいごにすごい盛り上がりをみせるこの曲を聴いてみたいと思います。
ラベル 「ボレロ」
ここからは、けいばです☆彡
春の天皇賞(GⅠ)予想
出走馬
コース形状
天皇賞(春)のみ行われるコース。外回りが使用される。
菊花賞はスタートから上り坂ですが、天皇賞のスタートは平坦。
過去3年(2021-2023)
過去7年(2014-2020)
傾向
枠順
3,200mの長丁場なので、枠順の有利不利はあまり無い。
人気
もう一つの目安が、馬体重。
調教後の馬体重
[参考]
人気 4月26日(金)PM9:00
血統
京都3,200mは天皇賞(春)だけに使用されているコースだけにレース数が少ない。
京都3,000m(菊花賞など)や阪神大賞典も参考にしてみました。
出走馬の血統(父)
京都コース(3,000・3,200m)
京都・阪神(3,000・3,200m)
3,000m以上の京都阪神コースではディープインパクト系統、オルフェーヴル・ゴールドシップのステイゴールド系統、ドゥラメンテ・ルーラーシップのキングカメハメハ系がよかったです。
馬齢
出走馬血統は、
ディープインパクト系
①サリエラ(牝5)ディープインパクト産駒 武豊騎手
⑥ディープボンド(牡7)キズナ産駒 幸騎手
⑩サヴォーナ(牡4)キズナ産駒 池添騎手
⑱ハピ(牡5)キズナ産駒【ダート】 浜中騎手
(母父ディープインパクト)
④ワープスピード(牡5)ドレフォン産駒 三浦皇成騎手
⑰スマートファントム(牡4)ハービンジャー産駒 岩田望来騎手
ステイゴールド系
③プリュムドール(牝6)ゴールドシップ産駒 和田竜二騎手
⑨シルヴァーソニック(牡8)オルフェーヴル産駒 デムーロ騎手
⑮メイショウブレゲ(牡5)ゴールドシップ産駒 酒井学騎手[瞬発力あり]
キングカメハメハ系
⑫ドゥレッツァ(牡4)ドゥラメンテ産駒 戸崎圭太騎手
⑭テーオーロイヤル(牡6)リオンディーズ産駒 菱田裕二騎手
ハーツクライ産駒
⑪マテンロウレオ(牡4) 横山典弘騎手
⑬スカーフェイス(牡8) 松若騎手
⑯チャックネイト(セ6) 鮫島克駿騎手
ロベルト系
⑤ブローザホーン(牡5)エピファネイア産駒 菅原明良騎手
⑧ゴールドプリンセス(牝4)ゴールドアクター産駒 田口貫太騎手 京都実績
ノーザンダンサー系
④ワープスピード(牡5)ドレフォン産駒 三浦皇成騎手
⑦タスティエーラ(牡4)サトノクラウン産駒 モレイラ騎手
⑰スマートファントム(牡4)ハービンジャー産駒 岩田望来騎手
ドレフォン
近走成績など
【参考】2024 阪神大賞典順位
テーオーロイヤル 成績は良いが、長距離を中1月→中1月で、疲れありそう
ディープボンド 天皇賞春を3年連続2着。阪神大賞典を2連覇していますが、騎手が変わり、7歳の今年は厳しそう
タスティエーラ 近2走を負けている。ことしの4歳は.......
長距離で実績を残している、4歳~6歳の馬は、
④ワープスピード (テーオーロイヤルと同じ間隔だが、こちらは5歳馬)
⑤ブローザホーン
⑩サヴォーナ
⑫ドゥレッツァ 菊花賞馬
⑮メイショウブレゲ 京都[1,1,0,2] 瞬発力
⑰スマートファントム
(⑯チャックネイト→距離不安?)
牝馬
牝馬は過去10年で1頭しか馬券になっていない。
→2021年カレンブーケドール(牝5)ディープインパクト産駒/4番人気
①サリエラ(5歳) ディープインパクト産駒
ダイヤモンドステークス2着、目黒記念3着 瞬発力
③プリュムドール(6歳) ゴールドシップ産駒
中山ステイヤーズステークス3着、古都S勝ち、松籟S3着
⑧ゴールドプリンセス(4歳) ゴールドアクター産駒(ロベルト系)
松籟S勝ち、距離2,400mを2勝 [瞬発力あり]・田口貫太騎手騎乗
印
◎12.ドゥレッツァ
○4.ワープスピード
▲5.ブローザホーン
△1.サリエラ
△8.ゴールドプリンセス
△14.テーオーロイヤル
△17.スマートファントム
三連複12軸-(1,4,5,8,14,17)
ワイドBOX (1,3,8)
京都で強い
田口貫太騎手
先週 読売マイラーズ3着のニホンピロキーフ
(写真は元町ステークス 鞍上:田口貫太騎手)
天皇賞(春)歴史
歴史
天皇賞(春)は、京都・芝3,200mを舞台に古馬最高の栄誉をかけて争われ、長い歴史と伝統を誇る。
戦前の1937年(昭和12年)秋に「帝室御賞典競走」が東京競馬場・芝2600メートルで開催されたのが第1回の天皇賞とみなされている。
戦後の1947年(昭和22年)春に「平和賞」の名前で復活したのち、同年秋から現在の「天皇賞」に改称され、春は京都競馬場で「天皇賞(春)」(通称:春天)、秋は東京競馬場で「天皇賞(秋)」(通称:秋天)の表記で施行されている。
春の競走と秋の競走は開催地など競走条件が異なるものの同じ「天皇賞」であり、施行回数は春→秋と施行順に加算している。同一の競走名で1年に複数回施行する競走は、天皇賞のみである
1981年(昭和56年)までは“勝抜制”で、過去の優勝馬には出走権がなかった。1987年(昭和62年)より天皇賞(秋)は4歳馬(現3歳)も出走が可能になった。外国産馬にも「2000年:春秋ともに2頭まで」などの制限があったが2005年に撤廃された。
過去の優勝馬
現役騎手の優勝回数
武 豊騎手 8回
横山典弘騎手 3回
岩田康誠騎手 2回
和田竜二騎手 2回(テイエムオペラオー)
石橋 脩騎手 1回(ビートブラック)
松岡正海騎手 1回(マイネルキッツ)
横山和生騎手 1回(タイトルホルダー)
№1は武豊騎手
皆様、良いゴールデンウィークを☆彡