2006年/第133回 天皇賞(春)を制したディープインパクト。

 

 

こんにちは。

 

きょうの愛知県は、晴れ。

 

天皇賞が近いですね☆彡

 

長距離戦ということで、競走馬の血統というものが大きく影響するレースだと思います。きょうは 過去のレース結果から天皇賞(春)の予想の参考となるデータを見ていきたいと思います。

 

3,000m以上の芝レース

 

勝ち馬の種牡馬(父)

京都GⅠレース(天皇賞春・菊花賞)代替阪神

 

3,000mのレース(OP・3勝クラス)

 

 

阪神大賞典

 

ステイヤーズステークス/ダイヤモンドステークス

 

母父ディープインパクト

 

 

(参考)ローカル開催 2,600m芝

 

 

 

2024年天皇賞春/出走登録馬

騎手・人気は想定

 

 

登録馬の血統

 

 

京都コースの種牡馬(天皇賞春・菊花賞・万葉ステークス)

※ブラックタイド=キタサンブラック

 

 

阪神コースの種牡馬(京都代替・阪神大賞典・松籟ステークス)

 

京都・阪神コースだと、ディープインパクト、ステイゴールド、キングカメハメハの3つの系統で、ほぼ9割を占めます。

 

 

 

京都・阪神・中山・東京

 

ステイゴールド系:阪神大賞典をゴールドシップが3連覇している。

その他ミスプロ:アルバートだけで重賞4勝(中山ステイヤーズSを3連覇と東京ダイヤモンドSを1勝)

 

 

【参考】 ローカル(札幌・函館・福島・小倉)の2,600m芝コース

 

このレースは、ほとんどが2勝クラス。

長距離適性のある馬が参戦するレースでは。

最も多い種牡馬は、ステイゴールド系(内訳は、オルフェーヴル3・ゴールドシップ3・ナカヤマフェスタ1)です。

 

 

ディープインパクト系

近2年ではディープインパクト自身の産駒とキズナ産駒のみ。

 

キングカメハメハ系

近2年ではドゥラメンテ・ルーラーシップ産駒。

 

(ハーツクライは少ないです)

 

 

 

ということで、2024年天皇賞春の出走登録馬では

 

 

ステイゴールド系

シルヴァーソニック(牡8)、プリュムドール(牝6)、メイショウブレゲ(牡5)

ディープインパクト系

ディープボンド(牡7)、サヴォーナ(牡4)サリエラ(牝5)、ハピ(牡5)

[ディープボンドは3年連続2着]

 

キングカメハメハ系

ドゥレッツァ(牡4)、テーオーロイヤル(牡6)

ハーツクライ

スカーフェイス(牡8)、チャックネイト(セ6)、マテンロウレオ(牡5)

 

エピファネイア ブローザホーン(牡5)

ドレフォン ワープスピード(牡5)

サトノクラウン タスティエーラ(牡4)

ハービンジャー スマートファントム(牡4)

 

 

馬齢

 

牝馬は、1頭のみ

2021カレンブーケドール(牝5)3着/当日4番人気

 

 

4月25日時点のオッズ/netkeiba.com

 

 

 

 

スマートファントム 父ハービンジャー/ 母父ディープインパクト

 

 

 

 

ワープスピード 父ドレフォン/ 母父ディープインパクト

 

 

 

 

母父ディープインパクト時代?

 

 

 

さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。