こんにちは。

 

寒いですね☆彡

天気予報によりますと、明日の東京競馬場は雪が降るかも知れないとのこと。

 

明日から立春と、暦の上では春が近づいています。競馬にも季節を感じさせるレース名が結構あります。

 

紅梅ステークス

節分ステークス

春麗ジャンプステークス

初音(はつね)ステークス:その季節に初めて鳴く鳥の声

 

そして如月(きさらぎ)賞。

ということで、きょうはきさらぎ賞と東京新聞杯を予想したいと思います☆彡

 

 

その前に、ジャズをちょっとだけ.......

 

Mustang Betty by Michael Gundlach

 

 

 

The Lamp Is Low by Eddie Thompson Trio

 

 

 

”Trap”  by Satomi Kawakami

 

 

 

 

Blue Moon / Cocktail Piano : KenBan Music

 

 

 

 

(音楽おしまい♪)

 

 

ここからは、けいばです☆彡

 

 TODAY'S
 
きさらぎ賞

 

 

きさらぎ賞は、サトノダイヤモンド・ワールドエース・トーセンラーなどを輩出している、3歳クラシックへの登竜門。来週は共同通信杯と、いよいよ春のクラシックが間近です。

 

出馬表

 

 

過去3年

注:2023年、2022年、2021年は中京・芝2,000m

 

 

2014-2020(京都)

 

 

 

枠順別の傾向

過去は11頭以下の少頭数でのレースが多いので、バラツキはあまりなし。

 

 

人気別

1,2番人気は安定した成績を残している。

 

 

脚質別

先行馬が過去10年で7勝と圧倒的な成績をあげている。(京都は7年で5勝)

(勝ち馬に関しては、スタートが上手く、位置が取れる馬を中心に)

先行 ファーヴェント、ジャスティンアース?

逃げ ④ヴェロキラプトル

 

 

前走距離

 

2,000m=②④⑥⑫

 

 

強い勝ち方(2着との着差)

①ピエナオルフェ 0.4

⑦レガーロデルシエロ 0.5 (未勝利戦)

⑧ファーヴェント 0.3 (新馬戦)

⑩ブエナオンダ 0.7 (新馬戦)

⑫ビザンチンドリーム 0.5 (新馬戦)

 

 

種牡馬など

 

ディープインパクト系

キズナ産駒②、⑨

リアルスティール産駒⑥

 

母父ディープインパク;⑤シヴァース、⑩ブエナオンダ

 

 

血統傾向からの有力馬

 

 

◎10.ブエナオンダ

○8.ファーヴェント

▲4.ヴェロキラプトル

△5.シヴァース

△7.レガーロデルシエロ

△9.ジャスティンアース

馬連 10-4,5,7,8,9

 

ブエナオンダ(新馬戦)

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
東京新聞杯

 

 

1951年から施行されている伝統あるレース。「安田記念」へ向けた春の古馬マイル路線の一つ。(東京新聞は愛知県に本社がある中日新聞社の系列なので、ちょっと親近感があります)

 

 

また、2014年は大雪が降り、レースが平日に延期になった記憶が有ります。

 

 

 

 

出馬表

 

 

過去10年

 

牝馬が強い。

人気が割れている(といっても10番人気以内)

 

 

コース形状

 

 

 

NHKマイル、ヴィクトリアマイル、安田記念が行われる舞台。向正面の奥からスタートし、250m地点までは緩やかな下りが続く。3コーナーまでは約550mほどの直線で、ポジション争いはさほど激しくならず、枠順に有利不利も少ない。

 

約530mの長い直線が特徴で、途中に高低差2mの急坂もあり、差し・追込有利の最大要因になっている。

 

逃げ馬が3勝しているが、マイル戦ながらスタミナ消耗戦になるコースで逃げ切るにはスピードに加えスタミナ・底力が必要となる。

 

 

脚質傾向

馬券の中心は差し馬。ただ、最後方からの末脚のみで勝ち切るのは少し難しそうで、ある程度のポジションは欲しい。

 

 

 

 人気  netkeiba :2/4 AM1:00

 

 

 

重賞実績

マスクトディーヴァ(牝4) 秋華賞2着、ローズステークス1着

ウンブライル(牝4) NHKマイルカップ2着、NZT2着

コナコースト(牝4) 桜花賞2着

アヴェラーレ(牝6) 2023関谷記念

 

ジャスティンカフェ(6歳) マイルチャンピオンシップ3着、エプソムカップ

トゥードジボン(6歳) 京都金杯3着

ウインカーネリアン(7歳) 2023東京新聞杯、2022関谷記念/逃げ馬

 

 

血統傾向

東京1,600m芝 2022年1月1日~2024年1月

ピンク:Hail to Reason (SS系、ロベルト系)

水色:ミスタープロスペクター系

黄色:ノーザンダンサー系

 

該当馬

(東京は、雨か雪)→モーリス産駒のマテンロウスカイ

 

 

 

◎9.ウンブライル

〇7.ジャスティンカフェ

▲6.マスクトディーヴァ

△11.マテンロウスカイ

△12.コナコースト

△13.トゥードジボン

△5.ウインカーネリアン

馬連 9-5,6,7,11,12,13

 

当たりますように☆彡

 

 

 

 

≪競走馬のお話≫

 

 

 

 

グランスカーレット(牡3) 馬主:社台レースホース

 

 

現3歳世代で芝の新馬戦は今週がラストですが、

 

08年有馬記念などG1を4勝した名牝であるダイワスカーレットを母に持つグランスカーレット(牡、父ロードカナロア)が2月4日の京都5R(芝1,600m)でベデビューします。

 

現在20歳の母は昨年で繁殖牝馬を引退。10頭連続で牝馬を出産しており、最後の産駒となる11番子グランが唯一の牡馬となる。

 

グランスカーレットは1週前の坂路で4F52秒5-1F12秒3の好時計。CWでの最終追いでも6F80秒3-1F12秒0と水準以上の時計をマークして、良血らしいポテンシャルを示している。

 

 

ダイワスカーレット 2008年 有馬記念

 

 

ウオッカ 2008年 秋の天皇賞

 

 

 

宿命のライバル

ウオッカ vs ダイワスカーレット 【天皇賞・秋2008】

 

 

 

さいごまで御覧いただき、ありがとうございます。