オーストラリア レイチェルキング騎手
こんばんは。
きょうは、2024年1月6日~8日の3日間のJRA女性騎手の成績をふり返ってみたいと思います。
その前に、ちょっとだけ音楽を♬
ラフマニノフ ≪楽興の時 4番≫
ラフマニノフ ≪前奏曲 23-5≫
(音楽おしまい♪)
短期免許の外国人女性騎手
ホリードイル騎手が年末に帰国
ことしは11月9日、夫のマーカンドとともに来日し、JRAでの短期騎手免許を取得しました(11月11日から12月29日まで)。
GIレースはジャパンカップ(ムーア騎手の代替)とホープフルステークスに参戦。
ジャパンカップ ヴェラアズール7着
ホープフルステークス アドミラルシップ 4着
日本での重賞初制覇
12月14日神奈川記念(川崎競馬場)にて、ヴィブラフォン(牝4)押し切り勝ち。
コメント「初めて地方で、このような光栄な場所で乗せてもらったことに感謝しています。そこで勝てたことにすごく感謝して、ただただ気持ちがいっぱいになっています。
通算成績(JRAのみ)
レイチェルキング騎手 短期免許で来日
略歴
国籍 英国
主な騎乗国 オーストラリア
生年月日 1990年7月31日
英国・オックスフォード近郊のウォーターペリー出身の33歳。2014年に騎乗機会を求めてシドニーに拠点を移し、ゲイ・ ウォーターハウス厩舎で見習騎手となった。2016/17シーズンにシドニーの見習リーディングに輝くと、 2018年10月にはスプリングチャンピオンステークス(G1)でG1初勝利を果たした。
2023年成績
3月に行われたタンクレッドステークス(G1)をアラパホで制し、2シーズン連続となる G1勝利を挙げている。競争の激しいニューサウスウェールズ州で最も活躍している女性騎手と言って 間違いない。
2024外国人騎手(短期免許)一覧 5名
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JRA女性騎手のレース結果
ことし最初の開催は、中山競馬場と京都競馬場。
(金杯が1月6日、1月7日と1月8日祝日の3日間開催でした)
騎手順に振り返ってみたいと思います。
レイチェルキング騎手(美浦)
藤田菜七子騎手
永島まなみ騎手
古川奈穂騎手
1月8日現在 騎乗復帰未定 「ゆっくり治療してくださいね」
今村聖奈騎手
河原田菜々騎手
小林美駒騎手
≪勝利レース≫
ことしもケガなく、頑張って下さい!
応援しています☆彡