こんばんは。
きょうの愛知県は、晴れ。風が強かったです。
「天高く馬肥ゆる秋」は、秋の快適な気候のことなのだそうですが、まさにそういう一日でした。
秋は競馬界も重賞レースが増えます。
地方競馬(主なレースのみ)は、
10/4 東京盃(大井)、10/5 レディスプレリュード(大井)※終了
10/9(祝月) マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡)
11/1 エーデルワイス賞(門別)、11/3 JBC2歳優駿(門別)
JRAのほうは、今週3日間開催。重賞レースが3つもあります。
てきぱきと予想をして、効率的にやりたいものです。
「効率的に」というと”脳の活性化”という言葉が思いうかぶのですが、クラシック音楽にはそういう効能があるそうです。(ほんの少しだけ抜粋します)
ある研究によると、モーツァルトの音楽を聴いた人々は、記憶に直接関連している脳波活動の増加を示しました。モーツァルトを聴くと記憶力が高まるというわけです。ベートーベンの「エリーゼのために」では重要な変化を示さず、効果は若年成人と高齢者で最も顕著でした。(後略)
ということで、
きょうは モーツァルトの作品を聴いてみたいと思います☆彡
『 アイネ・クライネ・ナハトムジーク 』 第1楽章 アレグロ
ディベルティメント K136 第一楽章 - 栄ゾリステン 弦楽アンサンブル
交響曲第40番 ト短調 K. 550 第1楽章 モルト・アレグロ
「フィガロの結婚」序曲
Wiener Symphoniker Japan Tour 2006 Conductor : Fabio Luisi
トルコ行進曲 - Arranged for Piano & Orchestra
(音楽おしまい♪)
ここからは、競馬です☆彡
本競走は、「いちょうステークス」を前身とする重賞競走で、東京・芝1,600mを舞台に行われている。2015年に、日本とサウジアラビア王国の外交関係樹立60周年を記念して、レース名が「サウジアラビアロイヤルカップ」に改称された。
出走馬(前走と前々走のみ)
ことしも、少頭数ですね。
ことしの出走馬の人気(10/6 20:00)
過去10年 - 人気傾向
過去3年
2020年は不良馬場で、セイウンダイモスの父はローエングリン(サドラーズウェルズ系)
2022年のグラニットは逃げ。
出走馬血統
ノーザンダンサー系
ブリックスモルタル産駒
②ゴンバデカーブース
⑨マイネルブリックス - 母の兄はマイネルキッツ(2009天皇賞・春)
Bricks and Mortar=アメリカ、GⅠ・5勝。社台SSにて2020年より供用開始
エスケンデレヤ産駒(Giant's Causeway)
⑧マリンバンカー
ロベルト系
ゴールドアクター産駒(スクリーンヒーロー)
⑥ウインアクトゥール
モーリス産駒
①シュトラウス - 母ブルーメンブラット 2008マイルCS、府中牝馬S
⑦レーヴジーニアル - 母レッドリヴェール 2013阪神JF優勝、桜花賞2着
ミスプロ系
レッドファルクス産駒(フォーティーナイナー)
⑤ハッピーサプライズ
SS系
ダイワメジャー産駒
③ボンドガール - 兄ダノンベルーガ、母:米BCジュヴェナイルフィリーズターフ2着
シルバーステート産駒(ディープインパクト)
④エコロマーズ - 祖母Set Play:米国G1制覇
2歳リーディング 種牡馬と騎手
2歳はデビューしてからのレース数が少なくて、むずかしいですね。
きょうは種牡馬と騎手で決めてみたいと思います。(ポイント制)
[勝利数] 1勝=1点
(2023年 2歳リーディング)
モーリス11、ダイワメジャー6、ブリックスアンドモルタル6。
21位 シルバーステート 3
38位 レッドファルクス 2
66位 ゴールドアクター 1
79位 エスケンデレヤ 1
騎手
[勝利数] 1勝=1点
(2023 東京競馬場リーディング)
10/7 サウジアラビアRC
ルメール騎手53
松山騎手8
川田騎手9
戸崎騎手29
大野騎手8
横山武史騎手16
横山和生騎手13
岩部純二騎手0
津村明秀騎手7
合計
例.①シュトラウス→モーリス11点+ルメール騎手53点=64点
ということで、
馬券は(1,4,7)馬連BOX。
2019年のサウジアラビアRCを
レコード勝ちしたサリオス
サリオス 社台SS
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡