こんばんは。

 

菊花賞はまだ1ヶ月以上も先ですけど、トライアルは今週のセントライト記念(中山)と来週の神戸新聞杯(阪神)が予定されています。

 

上位3頭が優先出走権を獲得できるだけに、陣営もたいへんですね。

 

セントライト記念では、昨年に2勝馬のガイアフォースとローシャムパーク、一昨年に1勝馬のアサマノイタズラなど春のクラシック戦線では無名の馬が菊花賞出走を決めています。

 

当てるのは、もう運にたよるしかないないですね☆彡

 

 

ということで、

きょうも 洋楽で、ロックなどを聴いてみたいと思います☆彡

 

 

 エリック・クラプトン 愛しのレイラ

 

 

 

 Boston - Don't Look Back

 

 

 

 バグルス/ラジオ・スターの悲劇

 

 

 

 Sting - If You Love Somebody Set Them Free

 

 

 

 Howard Jones - No One Is To Blame

 

 

 

天国への階段 レッドツェッペリン

 

 

(音楽おしまい♪)

 

 

 

ここからは、セントライト記念予想です☆彡

 

 

 TODAY'S
 
セントライト記念(GⅡ)

 

 

このレースは、日本競馬史上初の三冠馬であるセントライトを記念して、1947年に創設された3歳限定の重賞競走。菊花賞のトライアルレースで、3着までの馬に優先出走権が与えられる。

 

出走馬

 

 

 

収得賞金(2023年9月8日)

今のところ収得賞金1500万円以上の馬は出走可能となってます。(ホープフルステークス優勝のドゥラエレーデは凱旋門賞に登録)

 

 

 

この他に、当確は

ソールオリエンス 皐月賞優勝・ダービー2着・京成杯優勝

シャザーン 3歳リステッド+未勝利(1,200+400=1,600万)

[1,500万]

キングズレイン 3勝馬(400+500+600=1,500万)

ウィズユアドリーム 3勝馬(400+500+600=1,500万)

コスモサガルマータ 3勝馬(400+500+600=1,500万)

など。

 

レーベンスティールなど、2勝馬(収得賞金900万)の陣営はあとがない。

 

 

コース

 

 

中山競馬場 芝2,200m(外回り) 断面図

 

 

2Cから向正面、3Cにかけて終始下り勾配が続くため、2C過ぎからはスピードを落とす箇所がなく、スパートのタイミングが早くなりやすい。早めに脚を使ったところで4Cの急カーブと、310mの短い直線、さらにゴール前の急坂が待ち構える。末脚の持続力が必須で、スタミナが問われる(長くいい脚)。

 

枠番傾向

外回りは、半円のさいごに短い直線があるようにも見えますが、ほかの競馬場とは違い独特です。枠の有利不利などはあるのでしょうか。

 

AJCC/オールカマー/セントライト記念/良馬場のみ

 

 

枠順傾向

【2枠と3枠は2着がいない】

 

(7・8枠は3頭ずつなのに少ない)内枠有利ですね。

 

 

血統

 

 

 出走馬血統

 

(ディープインパクト)

アームブランシュ キズナ産駒

ウィズユアドリーム サトノダイアモンド産駒

レーベンスティール リアルスティール産駒

 

ソールオリエンス キタサンブラック産駒

 

(その他SS系)

エンライトメント ゴールドシップ産駒(ステイゴールド)

コスモサガルマータ ヴィクトワールピサ産駒(ネオユニヴァース)

セブンマジシャン ジャスタウェイ産駒(ハーツクライ)

 

 

(ミスプロ/キングカメハメハ)

キングズレイン ルーラーシップ産駒

グリューネグリーン ラブリーデイ産駒

シャザーン ロードカナロア産駒

ドゥラエレーデ ドゥラメンテ産駒

 

 

(ミスプロ/エンドスウィープ/Forty Niner)

シルバープリペット レッドファルクス産駒

 

シルバープリペット

 

(ロベルト系)

ウインオーディン エピファネイア産駒

シルトホルン スクリーンヒーロー産駒

 

 

(ノーザンダンサー系)

なし

 

 

 血統傾向 セントライト記念

 

セントライト記念過去10年

(2014年は新潟競馬場)

 

10年前は、ディープとロベルトばかりでした。

 

 

 中山2,200m芝 2勝クラス以上 過去3年

 

つぎに新種牡馬など最近の傾向をみてみます。

 

[2021-2023]

中山2,200m芝 2勝クラス以上連対馬40頭(重複馬は除く)

 

中山2,200m芝ということで、ステイゴールド系も多いですね。

 

 

 

中山の第4回開催は、唯一野芝主体の開催となります。

 

 

スピードが出やすい野芝。さらに、道中はほとんど外周を回って直線らしきものがないコースなので、ステイゴールド系とスピードタイプのキングカメハメハ系がいいのかも知れません。ディープインパクトという常勝の種牡馬がいなくなったので予想もむずかしくなりました・・

 

 

 

 

人気傾向

 

過去3年

 

 

過去20年

1番人気は連対率60%。2~4番人気も手堅い。

6~9番人気から穴が出て、10番人気以下は期待できない。

 

2023 人気 (9/16)

 

 

脚質

 

先行馬有利。

 

 

 

展開

 

逃げ ⑩ウィズユアドリーム (⑦シルトホルン)

 

先行 ⑤ドゥラエレーデ、①キングズレイン、④レーベンスティール

 

②セブンマジシャン⑭、ソールオリエンス、⑨アームブランシュ

 

(⑦シルトホルン)、⑮グリューネグリーン

 

差し ⑥シャザーン、⑫コスモサガルマータ、⑬ウインオーディン

 

シャザーン

父ロードカナロア/母クイーンズリング[エリザベス女王杯優勝、秋華賞2着]

 

 

 

(6頭3連複BOX)

 

 

岩田望来騎手とシャザーン

(金子真人オーナー所有馬)

 

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡