(夏の日本海 新潟県柏崎市)

 

こんにちは。

 

きょうの愛知県は、雨。気温も28℃と過ごしやすいです。

 

 

 

きょうは8月24日。いよいよ夏も終盤に近づきました。

 

夏競馬は9月3日までありますが、それがおわると「秋」競馬です☆彡

 

 

重賞レース一覧(2023年)

中山

 

阪神

 

そして10月からは怒涛のGIシリーズ。

 

 

さいきんは電気代ですとかガソリン代ですとか、諸色大幅に値上がりして、何事も節約第一ですが、せめて競馬の楽しみは大事にしたいものです・・・

 

ということで、

きょうは 「九月」の曲を聴いてみたいと思います☆彡

 

 

太田裕美 - 九月の雨 (うたは太田裕美さん)

 

 

 

一風堂 - すみれ September Love

 

 

 

原田知世 - September (アルバム『恋愛小説2~若葉のころ』より) 

 

 

アルバム『恋愛小説2~若葉のころ』

 

 

九月には帰らない (松任谷由実) piano cover

 

 

 

(音楽おしまい♪)

 

 

 

ここからは、競馬です☆彡

 

 

 TODAY'S
 
新潟2歳ステークス(GⅢ)

 

 

 

 2歳馬はキャリアが浅いうえに、新種牡馬の産駒などもいるので、予想するのが難しいとおもいます。また、参考になる情報も少ないですね。

 

 
(抜粋)
1.血統 そのコースでの成績がいい種牡馬を選ぶ
より深く考えるのであれば、 早熟傾向のある血統やどういう血統構成かを見ていく必要がありそう。
 
2.母 お母さんが名馬だと、その子供も同じように活躍する場合が多い
3.厩舎コメント
4.調教タイム
 
5.前走のメンバーを比較
2歳新馬戦や未勝利戦は能力差のバラバラな馬が集まります。たとえば、後にG1を勝つような馬が何頭も出ている新馬戦もあれば、未勝利レベルの馬しかいない新馬戦などもあります。
 

 

 

出走レースが少なく相対的な能力が把握しづらい2歳戦においては過去の勝利レースはそれほど役に立たない。

 

前走での着差

レースレベルが低いレースで勝っていたとしても、2着馬と大きく引き離して勝利していたのなら、相対的な能力が高いと考えられる。

 

 

出走登録馬

 

 

出走登録馬(前走のみ)

ゲンヨウサイ・フルレゾンは想定騎手が空欄(8/24現在)

 

 

フルレゾン(池添学厩舎)は、未出走で登録。

過去、未出走馬が重賞に登録した例は、2018年の弥生賞に挑戦し話題となったヘヴィータンク(着差22.9秒の最下位で即引退)、昨年小倉2歳Sに登録したフロムダスクなど。後者は登録後、新馬戦に回って勝利。

 

 

 

コース・新潟1,600m芝

 

ワンターンの大回りコース 直線:658.7m  

 

向正面のスタートで最初のコーナーまでの距離は約548m。コーナーはワンターンとなっていて坂のてっぺんを過ぎると今度は長い下り坂を下ります。

 

直線に入ってからも長く脚を使う必要があり、野芝100%の馬場で、とにかくスピードが出るので同じ距離でもほかの競馬場よりも好タイムが出やすい。

 

血統的にはスピードタイプのディープインパクト産駒やロードカナロア産駒が好成績をあげている。

 

 

血統

 

出走馬血統1(サンデーサイレンス系)

ディープインパクト系

エンヤラヴフェイス(牡)エイシンヒカリ産駒

クリーンエア(牡)リアルインパクト産駒

ジューンテイク(牡)キズナ産駒

 

ジャスタウェイ産駒(ハーツクライ)

ショウナンマヌエラ(牝)

ヒヒーン(牝)

 

オルフェーヴル産駒(ステイゴールド)

フルレゾン(牝)

ルクスノア(牝)永島まなみ騎手

 

ダイワメジャー産駒

アスコリピチェーノ(牝)

ヴァンヴィーヴ(牡)

 

リーチザクラウン産駒(スペシャルウィーク)

ニシノクラウン(牡)

 

キンシャサノキセキ産駒(フジキセキ)

ホルトバージ(牡)

 

 

出走馬血統2(ミスプロ系)

マクフィ産駒(Seeking the Gold)

ゲンヨウサイ(牡)

シリウスコルト(牡)

 

 

出走馬血統3(ノーザンダンサー系)

ルージュスタニング(牝)

 

 

 

 

血統傾向

 

新潟1,600m芝 【過去5年】勝利馬のみ

 

 

 

新潟2歳ステークス 3着内【過去10年】

 

ディープインパクト系の産駒は4頭しかいません。

ダイワメジャーの5頭とミスプロ系が7頭が目立ちます。

(過去10年だと、マクフィなどの新種牡馬が出てきません)

 

 

新潟1,600m芝 1勝クラス以上/3着内【2021-2023年】

期間:2021年10月~2023年8月。(1回以下は除いています)

 

ディープインパクト系種牡馬内訳

 

 

 

 

母系

 

アスコリピチェーノ(牝2)

祖母リッスン(Sadler's Wells)英フィリーズマイルGⅠ

母の妹 タッチングスピーチ[ローズS優勝、エリザベス女王杯3着]

母の弟 サトノルークス[2019菊花賞2着]

 

(ヴァンヴィーヴ なし)

 

エンヤラヴフェイス (牡2)

母タイキアプローズは未出走

兄サミットストーン(ロージズインメイ)浦和記念優勝、東京大賞典3着

 

クリーンエア(牡2)

祖母Forest Heiress(ストームキャット系)米国ソロリティS(G3)1,200mダート

母は海外で2勝。

 

ジューンテイク(牡2)

母は3勝。

半兄ジューンベロシティ[2023東京ジャンプステークス優勝]

(母の叔父にペールギュント、ミッキースワローがいる)

 

ショウナンマヌエラ(牝2)

母ダイアゴナルクロスや祖母スペシャルリボンはスカーレット一族

(ヴァーミリオンやダイワメジャー・ダイワスカーレットなど)

 

(シリウスコルト なし)

 

ニシノクラウン(牡2) 

母は未勝利戦8戦で引退

母の弟が2023福島ラジオNIKKEI賞優勝(現3歳)

 

(ヒヒーン 曾祖母ブロードアピール)

 

ホルトバージ(牡2) 母系は海外

 

(ルクスノア なし)

 

ルージュスタニング(牝2)

母ボインビューティー[米]-Giant's Causeway-Storm Cat

母の兄Arrogate Arrogate [米] ( Unbridled's Song) 海外7勝[1着 - ペガサスワールドC(G1)、BCクラシック(G1)、トラヴァーズS(G1)、ドバイワールドC(G1)]

 

 

 

 

着差

 

新馬戦での2位との着差

 

ヴァンヴィーヴ

2023年7月8日 福島1,800m  5馬身  (上がり36.7F) 未勝利戦

 

エンヤラヴフェイス

2023年7月16日 中京1,600m  5馬身  (上がり34.3F)
 

ルクスノア

2023年7月22日 中京1,600m  3馬身  (上がり35.1F)

 

アスコリピチェーノ

2023年6月24日 東京1,400m 2馬身半 (上がり33.3F)

 

ヒヒーン

2023年6月10日 阪神1,600m  1馬身3/4  (上がり33.9F)

 

(ほかは、1馬身以下)

 

 

ルクスノア鞍上は永島まなみ騎手

 

 

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡