こんにちは。
きょうの愛知県は、晴れたり曇ったり。すこし湿度が高くなりました。
きのうはオークスでした。
川田将雅騎手が騎乗するリバティアイランドが大差をつけて勝ちました。牝馬ですので、おそらく秋は秋華賞でしょう。アーモンドアイ、デアリングタクトのように三冠馬になってほしいですね☆彡
騎乗停止の女性騎手たちは6月17日の週からもどってくることができます。それまでは藤田菜七子騎手が孤軍奮闘です。(今ごろ何をしているのでしょうか?)
その藤田騎手に、ビッグニュースです。
ダービー騎乗の可能性が出てきました。
ただし現在の18頭から回避馬が出た時のみ。
5月28日の日本ダービーは、フルゲート18頭のところ19頭が登録しています。ただ一頭、除外対象となっているトーセントラム(美浦・小桧山悟厩舎)は、回避馬が出て出走可能となった場合、藤田菜七子騎手が騎乗する予定。
管理する小桧山調教師が21日、明らかにしました。来年2月いっぱいで定年を迎える小桧山師はダービー最後のチャンス。「1勝馬ですが、オーナー(島川隆哉氏)は父のヴァンキッシュランも所有されていましたし、”出走できるものならぜひ出たい”と。菜七子でいく、ということで了承していただきました」
もし今回のダービーで1頭でも回避馬がでれば、トーセントラムが出走できます。
そうしたら、藤田菜七子騎手も苦節7年にして、日本ダービー初出走となります。
ダービー「序曲」の幕開けです・・
ということで、
きょうは クラシックのいろいろな序曲を聴いてみたいと思います☆彡
1.フィガロの結婚序曲 モーツァルト
2.キャンディード序曲 バーンスタイン作曲
3.ワルキューレの騎行 ワーグナー
"Le Nozze di Figaro" Overture - 「フィガロの結婚」序曲
指揮 バレンボイム
Candide Overture: Leonard Bernstein
作曲・指揮 レナード・バーンスタイン
ワーグナー:楽劇 《ワルキューレ》 より「ワルキューレの騎行」
(音楽おしまい♪)
ここからは、藤田菜七子騎手。
藤田菜七子騎手 先週の成績
先週の藤田菜七子騎手は新潟競馬場での騎乗でした。
成績は10騎乗で、
1勝 2着1回 3着2回 5着1回 着外5。
成績詳細
土曜日
日曜日
≪勝利レース≫
ハナ-ハナ差のきわどい勝利
スタート~じっくり後方で。
4コーナー
残り約200m--こんなに離れて、もうむり。
そして、コマ送り。。。
ドラゴンゴクウ馬主の福本次雄さんは、これが 記念すべきJRA初勝利!
馬主として所有馬のグッドチャンスを2010年7月の平場戦に初出走させて以来、実に13年の月日が経っていただけに、この勝利には格別の喜びがあるのではないでしょうか。
良く頑張りました☆彡
≪馬券内≫
1番人気でした。2021年に未勝利で水沢移籍後、4連勝で中央復帰。
≪日曜日≫
新潟11R 韋駄天ステークス 芝1,000n 直線
期待が高まります。
≪レース結果≫
藤田菜七子騎手の成績
≪競馬界のニュース≫
竹之下 智昭騎手(栗東・千田 輝彦厩舎)は、5月20日(土曜)をもって騎手を引退することとなりましたので、お知らせします。
引退後は、千田 輝彦厩舎で調教助手となる予定です。
「日本ダービーに乗せてもらえたことは最高の思い出」
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡