こんばんは。

 

きょうの愛知県は曇り。雨がふらなくて良かったです☆彡

 

 

 

雨といえば、きょうののヴィクトリアマイル。

古馬牝馬16頭による”春のマイル女王決定戦”でした。

 

天気予報では かなり強い雨が降りそうだったので重馬場予想でしたが、小雨ですみました。道悪だと馬にとっては足場がわるくなりますし、騎手も視界がよくないので、良かったです。

 

(スタート11秒後)

 

 

レース結果です。

 

 

ソングラインが勝ちました。

 

前走 大敗しているとはいえ海外のレースや牡馬と戦う安田記念を勝っている馬は格がちがうと思いました。直線でスターズオンアースが良い形になり力が入りましたが、伸びませんでした。

 

昨年安田記念優勝時のソングライン

 

 

 

ということで、

きょうは モーツァルトの曲を聴いてみたいと思います☆彡

 

 

1曲目は、

 

『モーツァルト 2台のピアノのためのソナタ』.

 

 

 

2曲目は、トルコ行進曲。

 

ALLA TURCA from Sonata No. 11, K.331 by Tzvi Erez

 

 

 

3曲目は、フィガロの結婚 序曲。

 

MOZART - "Le Nozze di Figaro" Overture

(ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団/バレンボイム指揮)

 

 

 

 

おしまいは、アイネ・クライネ・ナハトムジーク。

 

Mozart: Eine kleine Nachtmusik

(コンセルトヘボウ室内管弦楽団/マルコ・ボーニ指揮)

 

 

 

 

(音楽おしまい♪)

 

 

 

 

ここからは、競馬です☆彡

 

 TODAY'S
 
藤田菜七子騎手

 

今週から、また一人に戻りました。

 

 

 

今週の藤田菜七子騎手は、土日とも新潟でした。

 

成績は8鞍で、1勝 4着1回 5着1回 着外5。

 

この勝利により、ことしの通算成績は

 

 

4勝は もの足りないですが、騎乗数が114回は少なすぎ.......

騎乗機会が少ないと、勝利数を伸ばすのはたいへんです。

ちなみに、5月13日現在で

 

永島まなみ騎手→騎乗数 248 (18勝)

今村聖奈騎手 →騎乗数 230 (15勝)

 

さいきん調子を上げて来ている佐々木 大輔 騎手→騎乗数 215 (17勝)

 

佐々木 大輔 騎手

(今村聖奈騎手と同期で38期生)

 

 


 

今週の成績詳細

 

 

 

≪勝利レース≫

 

 

新潟6Rを4番人気のサンスレッドで鮮やかに逃げ切り、今年のJRA4勝目を飾った。藤田菜七子騎手は「ゲートが上手なのがいいところですね。行く馬がいれば控えようと思いましたが、この馬が一番速かったです。芝でも走れますが、ダートは合っていますね」と会心の勝利を振り返っていた。

 


 

 

 

レース 

13番サンスレッド 7枠オレンジ帽

 

スタートダッシュから、ハナにたちました

 

グイグイひきはなします

 

4コーナー通過

 

圧倒的な逃げ切り勝ち!

 

 

サンスレッド(牡3)

 

藤田菜七子騎手が騎乗してきた馬。アドマイヤムーンの血をひいています。

 

→(参照)アドマイヤムーン事件

 

 

 

  ”お手馬” ユカリプレリュードは、9着

 

第9レース はやぶさ賞 芝1,000m直線

 

ユカリプレリュードは9着になってしまい、惜しいことをしました。

”お手馬”状態なだけに、次につながる走りが期待されていました。

 

ユカリプレリュード(牝3) キタサンブラック産駒

 

 

そのレース(はやぶさ賞)を振り返ってみます。

 

  きょうも1枠1番

 

4/30のディアナグランにつづき、1枠1番。ユカリプレリュードにも期待。

 

いい感じ

いい感じ

ちょっと差が詰まった?

交わされてしまいました・・

 

 

 

 

 

2023年1月15日 小倉 3歳未勝利戦勝利

 

 

 

日曜日のレース結果


 

 

 

[参照]

 

  アドマイヤムーン事件

 

以前、アドマイヤビルコの時に『アドマイヤと武豊騎手の関係』についての記事がありましたが、意味がよくわかりませんでした。今回サンスレッドの血統をみていたら「アドマイヤムーン事件」というものについて書いていた記事が有り、驚きました。

 

ちょうど吉田隼人騎手とソダシのことがありましたので興味深い内容でした。お手馬というのは騎手だけではなく、その馬を応援するファンにとっても大事なのでは、と思いました。

 

 

近藤利一氏が所有するアドマイヤ軍団のほぼ主戦ジョッキーだった武豊騎手。二人の以前の関係は良好で、アドマイヤベガ、アドマイヤグルーヴ、アドマイヤムーンなど、たくさんのアドマイヤの馬に乗っていました。そんな中、事件が起きたそうです。

 

07年4月の香港クイーンエリザベス二世杯で、武豊騎手はアドマイヤムーンに騎乗、3着に終わった。後方2番手追走から直線で大外を回って追い込むも、届かず。JRA関係者によれば、「レース後、アドマイヤの冠名でおなじみの馬主、近藤利一氏は『何だ、その積極性のない競馬は!』と武騎手を叱責したそうです。以降、自分の馬には乗せなくなった。

 

(アドマイヤムーン事件というよりアドマイヤオーラの皐月賞での武豊騎手の乗り方に近藤オーナーがクレームをつけたのが発端という説も)

 

もともと松田博調教師がオーラ敗戦の責任を全部武騎手に押しつけたため、プライドの高い武騎手が怒り、「じゃあ近藤オーナーの所有馬と松田博調教師の管理馬にはもう乗らん」と決別した。

普通の騎手ならば相手が馬主や調教師だったら理不尽な批判はガマンするところですが、そこは武豊騎手。しかし、その後の近藤オーナーと武豊の成績は下降線をたどった。

 

 

 

話は続きます。

 

 

2007年7月、ドバイデューティーフリーで優勝したアドマイヤムーンを、ドバイのシェイク・モハメド殿下率いるゴドルフィンに売却することで基本合意したと発表された。近藤氏によると、売却金額は40億円。土建会社を経営する近藤氏は当時資金繰りが思わしくないと噂されていた。

 

 

 

 

アドマイヤムーン

 

 

 

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました☆彡