こんばんは。

 

きょうは、夜にブログをかいています。遠くにハイウェイオアシスの観覧車が輝いています。

 

 

 

競馬のお話ですが、今週は重賞レースが3つもあり迷ってしまいます。

 

 

短距離のレースはニガテなので京成杯AHをちょっと予想してみる事にしました。

 

”京成杯オータムハンデキャップ”。このレースは その名の通り

 

「京成電鉄が寄贈賞を提供する」

「秋の」

「ハンデキャップ戦」

 

ハンデキャップ競争とは、出走する競走馬にできるだけ均等に勝利できる機会を提供する目的で行われる競争(レース)のことをいう(ハンデ戦)。

 

実力のあるトップハンデ馬が強いか、軽ハンデ馬がチャンスを生かせるか、このような見方がハンデ戦の面白い所なのですが、ただでさえ予想が難しいオープンクラスのレースにどの馬も均等に勝てるように負担重量を加減するとなるとサイコロでもいいような気がしてきます。

 

 

 

 

京成杯AH展望

 

まだ馬番も発表されていないので

過去の傾向からレース展望していきたいと思います☆彡

 

  出走馬 前走 / 騎手

 

出走馬は確定しています。(アイウエオ順)

 

前走GI◎→クリノプレミアム(ヴィクトリアマイル)

中京記念〇→ベレヌス、ファルコニア

前走オープン✖→インテンスライト、コムストックロード、

 

 

 

  ハンデキャップ 負担重量(斤量)

各馬のハンデを見てみましょう。

 

(ハンデ順)

 

クリノプレミアムがすこし有利な気がします。

 

 

ハンデ戦の傾向 

 

実際のところ、何㎏の馬の成績がいいのか。

(中山マイルハンデ戦 京成杯AH/ターコイズS/ダービー卿CT;2015-2022)

 

重いハンデの馬は苦戦しているようです(58kgはロゴタイプとダノンプラチナ)。

 

 

 

  血統1

 

JRAの「今週の注目レース」のデータ分析によりますと種牡馬の中山GI成績の良い馬が狙い目だそうです☆彡

調べてみますと次の馬が該当しました。

 

 

 

 

  コース / 中山1,600m芝 (外回り)

 

 

 

コース形状がわかりやすいと思うのはこの図。

1コーナー付近からスタートして外回りコースを通る。スタートしてすぐ2コーナーに入り位置取りを争うので「外枠不利」です。大外枠の馬は、他馬よりスタートダッシュが必要。

 

 

コース起伏図

内回りと違い坂は一度だけ。ほとんど下り坂なのでパワーよりスピードタイプが有利。

 

 

 

  血統2

 

過去10年3着内馬の種牡馬(父)

ディープインパクトが多いというだけで特に特徴は無い。ディープインパクト産駒は出走数が多いため勝率も高い。

 

【2021-2022】年の中山1600m芝の血統傾向

下り坂なので、瞬発力のあるディープ系とキングマンボ系に有利に働くのでしょうか。

 

ディープ系

 

キングマンボ・・・キングズベスト・・・エイシンフラッシュ

 

エイシンフラッシュ / 2012年 天皇賞(秋)

 

 

 

 

  母系が優秀

 

シャーレイポピー 祖母トールポピー

 

タガノディアマンテ 半兄がタガノエスプレッソ

 

ダーリントンホール 近親に豪州メルボルンC優勝のクロスカウンター

 

ファルコニア 母GI馬/全兄トーセンカンビーナ

 

 

 

 

  総合

 

 

中山牝馬ステークス

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆彡