藤田菜七子騎手の情報をお届けします。
藤田菜七子 鎖骨骨折の手術は無事成功
[2020.02.22] デイリースポーツ
15日の小倉競馬5Rで落馬し、左鎖骨を骨折した藤田菜七子騎手(22)の
現在の状況について22日、師匠である根本康広調教師が説明した。
「19日に茨城県内の病院で手術を行い、無事に成功しました。今後の復帰に
関しては、手術後の経過を見ながら検討していきます」と同師。
通常なら鎖骨骨折からの復帰は1カ月程度と見込まれるが、根本師は完全に
治すことを最優先させる方針で、焦って早期復帰することには否定的だ。
https://www.daily.co.jp/horse/2020/02/22/0013137399.shtml
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<明日はフェブラリーステークス>
昨年のフェブラリーステークスではコパノキッキングに騎乗し、最後方から
直線で猛烈な追い込みで5着と、掲示板にのる活躍を見せました。
明日は、病院でTV観戦するのでしょうか。
<動画> 2019 フェブラリーS
騎乗前の真剣な表情
最後方から、直線ごぼう抜きして5着入賞
レース後の表情
よくがんばったね、ありがとう
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[2017.10.21]
藤田菜七子騎手が女性最多 年間12勝の新記録
藤田菜七子騎手は10月21日、新潟11R・飛翼特別で10番人気
ベルモントラハイナを勝利に導き、今年のJRA12勝目をマーク。
JRA女性騎手としては1997年、増沢由貴子元騎手(当時は旧姓の牧原)が
同じデビュー2年目に挙げた年間11勝を抜き、歴代単独トップに立った。
◆藤田菜七子騎手
「とてもうれしいです。(差し切り勝ちした11Rは)とてもいい脚を
使ってくれましたし、最後に『なんとか届いて』と思いました。
今年はたくさんのいい馬に乗せていただいて、たくさんの方に感謝しなくては
いけません。
このような道を作ってくださった先輩の女性騎手の方々に感謝したいですし、
たくさん競馬場に脚を運んでくれるファンの方々にも感謝したいと思います」
(後ろ左からプラカードを持つ富田暁騎手と川又賢治騎手)
2017/10/21 新潟11R 飛翼特別(1000万下)⑫ベルモントラハイナ
keibaさん




