どうもミッキーです
今回は、旅行ネタ&経営ネタでいきたいと思います!
今回宿泊したのは、インターコンチネンタルグループ(IHG)のANAクラウンプラザホテル福岡です
現在IHG修行中のミッキーです
お部屋紹介
とりあえずお部屋はこんな感じ。
一人で泊まるには、十分な広さです
クラブラウンジ紹介
クラブラウンジへ
予約した時に、クラブフロアのお部屋をとったのですが、12Fでした。14Fにもクラブフロアがあり、ここにもラウンジとかあるんですかね?
ミッキーが行けるのはM2階にあるクラブラウンジです。
メニューの充実度は
国際線の小規模空港ラウンジくらいなイメージです
※つまり、茶菓子とコーヒーくらいですね
糖質最近食べていなかったのですが、ランチ食べていないので食べることにしました
比べるのが間違えてますが、やはりリッツ・カールトンのクラブラウンジとは天と地の差があります。
あと、インターコンチネンタルホテルと比べてもラウンジはかなりシンプルですね。
お宿をお安くとるには?
最近、IHGもマリオットも、本家のサイトで予約するよりも一休で予約する方が安いことがあり、今回もミッキーは一休で予約しました。IHG修行に全然なってない笑笑
なぜ一休かというと、そもそも本家で予約するよりキャンペーンだと安かったりするんですよね。特に一休のダイヤモンド会員になっていると比較的お値段高めのダイヤモンド会員専用のお部屋の提案があるんです
一休の方が安いって不思議だと思いません??
そのカラクリはこんな感じです
答え(想像): 一休が売りたい商品を赤字で販売することがある!
理由①: 在庫一掃セール
ラグジュアリーな部屋を一休.com専用に抑えているが、売り切れそうにない場合は、徐々にキャンペーンで安く販売することがある(たぶん)
※最近はいろんな宿泊系プラットフォームも増えてますし、コロナも完全にあけて観光客も多いので、宿泊系プラットフォームもある程度部屋を抑えないと予約確保できないのでは?と推察してます。プラットフォームといえど、熾烈な競争を繰り返しているわけですね。
理由②: 顧客囲い込み
会社としてシナジーを出さないといけないため、ポイント還元や割引をしてまでも優良顧客を囲い込みたい
※一休.comは創業者の森さんが2015年に全てYahooに株式を売却したんですよね。その金額はかなりの破格の1,000億円。Yahooもシナジー出さなきゃ行けないわけで、顧客の囲い込み戦略とかは買収後かなりしっかりとやってきたのだなと思います。そう言う意味では、一定の特典をつけて赤字を掘っても優良利用者を逃さないという戦略なんだと思います。
おかげで、IHGもマリオットも本家サイトから予約していないので、一向にステータスやポイント溜まりません
お部屋は一泊46,816円でした!
一方、ホテル経由で直接クラブラウンジ付きの部屋を予約すると6万円くらいだったので一休.com経由にしたんですよね。もしかしたらですが、ホテルで直接予約すると14Fのお部屋に行けたのかもしれません
ホスピタリティについて
ホスピタリティは良いと思います。最上階に筑紫野という日本食レストランがあるのですが、クラブラウンジフロア宿泊者は10% OFFになります!クラブラウンジでそのことを確認するとスタッフの方が、お店のほうにこちらから連絡しておきます!とのこと。会計の時はクラブラウンジ宿泊者と認識してくれていて、何も言わずに10%OFFになりました!ありがたいですね。
それに一休経由で予約したのに特別にと、レイトチェックアウトも対応してくれました。
ありがとうございます