どうも、ミッキーです
ブログの良さは圧倒的に情報入手速度が動画より早いところですよね配信側も手軽なので、ブログがやはり良いですね。
さて、今回も旅行ネタです。釣りネタも混ざってますが、全部で3つ見つけられた方は釣り偏差値60超です
前回のブログでもお伝えしましたが、今回リッツカールトン大阪に宿泊してまいりました!
ザ・リッツ・カールトン大阪に
メインの玄関ではなく、サイドドアから侵入
ふらふらと歩いていると、本当芳しい香りが、その場に足を踏み入れた時点でミッキーは場違いなんじゃないかと思うような感じでした
ある意味美術館ですな
こんな絵画が、海が良い
ロビーの手前はこんな感じ
初めてきたリッツカールトンがリッツカールトン大阪で良かったと心から思いました。こういうクラシックなホテルが好きです
ホスピタリティの最上級
チェックインしようとふらふら歩いていると、後ろからグラウンドスタッフの方にお声がけ頂き、「お客様、何かお手伝いいたしましょうか?」と優しく素敵なジェントルマンが微笑んでくれました
ミッキー:「あ、はい、チェックインを」
スタッフ:「私、ご対応させていただきます鈴木一之助と申します。お客様のお名前をフルネームで頂戴できますか?」
ミッキー:「浜崎伝助と申します。」
スタッフ:「はまざきでんすけ様ですね」
ミッキー:「いえいえ、はまさきと濁らないんです」
スタッフ:「失礼しましたはまざき様」
というような感じで自らスタッフさんがお名前を名乗ってくださるのは本当にレベルが高い、、。
高級ホテルには、クラブラウンジというものがついてまして、予約する時にクラブラウンジ付きにすると、ホテルのチェックイン・チェックアウトはラウンジ(高級休憩室)でしてくれるんです。しかもリッツカールトンはこんなアフタヌーンティーまで時間帯によって付いてきます。
先ほどのスタッフさんはお荷物を部屋まで運んでくださり、またクラブフロアでも、入り口からお声がけ頂き、「本日担当させていただきますミチコです」というように着物を着た女性にアテンドいただき、そのような方々が何名かいて、合計3名ほどの方に自己紹介いただきました。しかも、ミッキーがお話させていただいているときは、皆さん膝を地面につけて一段目線を下げて話されるんですよ?慣れてなくて、申し訳なくなります
クラブラウンジからの眺め
客室に到着
部屋はこんな感じです!
流し台に生花まであります
アメニティはディプティック(Diptyque)!Diptyqueはフランスの香水メーカーで、芳しい香りがします
ターンダウンサービスもあり、寝る前に再度ベッドメイキングとチョコレートとお水をご用意してくださいます
レイトチェックアウトでゆったりと
そんな贅沢な時間を過ごしていたのですが、今回はMarriott Bonvoyのプラチナ会員ということで、レイトチェックアウトの手配までしてくれました!
ということで、もともとは11:00チェックアウトが16:00に変更になりました!!チェックインも少し早めにできたので、14:00〜翌日16:00まで1泊2日で26時間ものんびりステイさせていただくことができるとは、感謝普通のビジネスホテルだと下手すると12時間も滞在しないですものね
SPA&FITNESS
とりあえず時間ができたので、
SPA&FITNESS(ジム)に
リッツカールトン大阪には、プール、ジャグジースパ(お風呂とサウナ)、ジムなどが整備されています。
上級会員だけ入れるラウンジ(ちょっとしたビジネスセンターみたいなもの)がジム横にあったので立ち寄ってみます。Marriott Bonvoyゴールド会員以上が使えますとのこと。
ゆったりと読書ができそうです
コーヒー飲めます
TWGの紅茶も
冷蔵庫は飲み放題、ミッキーは黒烏龍茶が好きなのでジムの後、2本ほど飲みました!
続いてはインルーム・ダイニング
インルームダイニングを一度使ってみたくて、お部屋にランチを持ってきてもらうことにしました!
昔、志村けんさんと加藤茶さんがコントでインルームダイニングをしている様子を見て以来、一度は使ってみたかったんですよね。
コントで配膳してある途中で志村さんがお客様のステーキが美味しそうで、ステーキの真ん中を切って食べちゃったり、お茶こぼしたり、本当に楽しいコントでした。
ランチは、ハンバーガーとリッツカールトンチョコレートケーキを注文1人で食べるには贅沢
目に見えないサービス品質
こういった見た目や食事も素晴らしいのですが、何よりも素晴らしいのがサービス品質です。チェックインのときにコーヒーをいただき、ブラックを注文していたのですが、翌朝コーヒーを注文した時に「ミッキー様、ブラックで宜しいですか?」と聞かれたんですしかもチェックインのときにアテンドしてくれたスタッフとは別の方でした!!これってたまたまじゃないです。普通、ミルクとお砂糖はいかがですか?と聞くはずですものね。
インルームサービスのときには、「今日はどこかへお出かけですか?」といったことを聞いてくれ、楽しくお話そういった温もりある接客にも感動です
本当に上質なサービスとはこういうことなんだなと思いました。
そしてチェックアウトのときにも友人とラウンジで再会をしていたことを知っていたスタッフの方が、「お友達とゆっくり過ごされましたか?」といったお声がけをしてくれたり、それはそれで感動
最後には、見送りのエレベーター前でお土産にオリジナルの手拭いまでプレゼントしてくれました
エレベーターで頭を下げていただき、
「行ってらっしゃいませ、またのお帰りをお待ちしております」
もう、また泊まりにきますよ、これは
一人旅にしては贅沢すぎましたね。
滞在中、仕事もしてましたが、それにしても贅沢な時間でした。
マイナスポイントも挙げておきます
最後に、少し残念だった点も一応挙げておきます!
プールは市民プール以下でした!シンガポールのプールのイメージがあって、リッツカールトン大阪のプールは子連れたくさんで大人はゆっくりできる感じではありませんでした!
でもそれを総合点に加えても100点ですね。また来ます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、本日はこんなところで!