こんにちは
前回の記事を書くとまたすぐに次の波がやってきて、しばらく針の目(← PLANET NEBULA さんのブログ参照)の途中でくまのプーさんのようになっていました
ここ最近の展開の速さはすごい
今年は大きな手放し・カルマの解放が急ピッチで進んでいる方が多いと思いますが、みなさんはいかがですか(えっ?もう終わってる?
)
そんな中、今日は最近読んでいてとても参考になったこちらの本をご紹介したいと思います。
ペニー・ピアースさんの「人生を変える波動の法則」です(翻訳は山川ご夫妻)
購入したのは随分前なのですがしばらく積ん読で、やはり私には今必要だったようです
いつからか私はこの世界をエネルギー、波動を通して考えると理解しやすいなと思うようになりました
目の前に起きるできごとは自分の中にあるものの投影だったり、引き寄せもそうですね
この本ではその確認ができたり、手放しやカルマの解放が進み、波動が上がっていく変容の過程でどのようなことが起きるのか、その先はどうなっていくのかなど、シフトを進めている方にはとても興味深いことが書かれています
また、各章にはミニワークがあったり、チャネリングで降ろされた読者へのメッセージが書かれていたり、波動を上げていくためのヒントがたくさん散りばめられています
読み応えのある本なので、読み終えたばかりでもまたすぐに読みたくなります
今はケリー・ヌーナン・ゴアスさんの「HEAL」という本を読んでいるところですが、そのあとまた読んでみようかな
これだけスピード感のある時期なので、短期間でも読むタイミングによって受け止め方が変わったり、新たな気づきも得られるのではないかと思います
ここからは余談です
「手放し」というと、随分前にまるの日圭さんにいただいたガイドイラスト(3人目)を思い出しました
その時のメッセージは「手をひろげて空をまう」
「高い所を目的にするなら、手で物をにぎっていると上にあがれません。手をはなして行動しましょう。」
というものでした。
好奇心でスピリチュアルに足を踏み入れた当時の私にとっての「高い所」は、今とはまったく違う認識でしたが、一見遠回りにも思えるその時々の私に必要なことを体験してきた今は、結局のところ目指すのは、手放し・解放 = 波動を上げる = 本来の自分(光)に戻るというシンプルなことだったのだなと思います
余談の余談ですが、実は昨年まるの日さんから4人目のガイドイラストをいただきました
が、またしても子供ガイド(しかも意味不明なメッセージ)・・・
そろそろ宇宙(そら)を自由に舞いたいな〜
それではまた