こんばんは
今月は何かの計らいなのか、ゴールデンウィーク中は両親と、その後は数日ひとりの時間を多く過ごすことになりました。
ひとりでゆったりと考える時間を持てた中で気づきもあったので、のちほど書きたいと思います
まずは前回の記事の続き、今日の記事が最終回になります ↓
初級の３日目の最終日は、リーブスインスティチュートの「カウンセリングスキル講習」から始まりました。
通常カウンセリングスキルというと、頻繁に通った上に何年かかかるコースだったりするのではと思うのですが、これにも準備ワークがあり、様々な側面から伝授されるものでした
もちろん他の講習と同様に、座学もしっかりとありました
クラスメイトとの実技では、クライアントとエンパシックコネクションで繋がると、お互いが安心感に包まれ、自然で最適な状態でカウンセリングに入れるということが確認できました
その際に、クライアント役は自分の比較的軽めの悩みをお話ししたのですが、私はなかなか思いつきませんでした。
最近悩んでいることがなくなってきたような・・・
しかし、まだまだ自分が本質に繋がれていないと思うことがよくあるため、本当はあるのにないことにしているのかもしれません。
もっともっと自分をクリアにしていきたいです
その後、Aya さんの人生の集大成である LOVING「フリーダムディスティニー」の症例を、図を用いて詳しく教えていただいたのですが、ここで初めて自分と父親のパターンがどういうものだったのかがはっきり分かりました
お互いが同一化していて、自分の土台も父親と繋がっているコードの糸もぐちゃぐちゃではっきりとしていなかったという・・・
そしてそれは、親と何も問題がないと思っている人に多いと伺って、なるほどと納得しました。
ここからは LOVING「フリーダムディスティニー」の後日談になります。
Aya さんに両親との状態を整えていただいたあと、私は両親との関係性がどのように変わっていくのかとても楽しみにしていました
数日実家で過ごしてみて思ったのは・・・
ここ１年ほど体調を崩し、元気のなかった父が明るく前向きになりました
これまでほとんど病気らしい病気もしたことがなかったので、体調が悪いということがとてもストレスだったようで、もともと心配性ということもあり、必要以上にものごとをネガティブに考えすぎていたようです。
その原因はどうやら金属アレルギーだったらしく、それを取り除いてからは年相応の体調のようです（血圧が高めだったりとか）。
口うるさい母親とのやりとりは相変わらず
でも、お互いが余裕を持って受け取れるようになったのか、以前より穏やかになったように思います。
その後自宅でひとりで過ごしてみて、両親やパートナーとの、「家族」という温かい感覚を実感しています
私はこれまで「家族」や「家庭」といった言葉がどこか苦手というか、何か素直に受け入れられないような感覚があったように思います（思春期にありがちな）。
ようやく今になってそのことに気付いたのですが、おそらくこの LOVING による自分の変化のひとつなのではないかと思います。
もっと大切にしたいと思ったり・・・
このあとも、時間が経つにつれてさらにいろいろと変わっていきそうです
ここで「ライトワーカー育成プログラム」に戻りますが、この日私たち受講生は様々な存在からお仕事をいただきました。
それぞれが実際にどのような仕事を請け負ったのかは今は自分では分からないのですが、アセンションに関わる役割だったり、社会での役割だったり、愛を表現したり、自他のカルマを解放していくのもそのひとつのようです。
以前 Aya さんを紹介してくださった方は、セッションの中で私には多次元にたくさんのカルマがあるようだとおっしゃっていました。
まだまだ道のりは遠いかもしれませんが、これからもどんどん学びを進めていきたいです
「ライトワーカー育成プログラム」にご興味を持たれた方、私はまだ初級を終えたところですが、是非オススメしたいです
ここまで長い記事を読んでいただきありがとうございました
それではまた