我が社は築40年超の3階建て社屋。敷地も自社のもので、従って。部外者は敷地内に存在しない環境である。
現在2階にほぼ全ての部署が配置されていて。1階は倉庫とロッカールーム。3階には、子会社の支社と会議室、そして書庫のみという大変贅沢な(笑)使い方なのであった。
そして、この建物内。女子率低し(; ̄ェ ̄)
女性事務員はmeただ一人。あとは現場グループにM美と◯田さんがいるのみで、会社は「おっさん収容所」と化している。
40人ほどのおっさんと3人の女性たち。うわぁ…と思われるやも知れぬが、結構楽しくやっている♩
で。こんな古い社屋ではあるが、清掃まで手の回らないmeたちなので。清掃会社を雇っている。大抵の企業でそう呼ばれているであろう。通称『掃除のおばちゃん』である。
週2回出勤してきて、トイレやら階段やら玄関扉やらを磨いてくれるおばちゃん。気のいい人で仕事も丁寧なのであるが、いかんせんおばちゃんはおばちゃんであった。
『ねぇ!ねぇ!ちょっと!アンタ!!』
おばちゃんは。来客対応中であろうが外線電話対応中であろうがお構いなし。ツカツカと近寄り、デカい声で、やれトイレの洗剤がなくなったの紙を買ってこいだのと言いたいことだけ言い捨てて去って行く。
先日も取引先と業務のことで会話中に割り込み。「あのねぇ!トイレマジックリン買っておいて!!」
担当セールスマンはドン引きで引きつり笑いを浮かべていた。トイレマジックリン…。あとではダメだったのであろうか?今、このタイミングでないとダメか?
どうやら『待つ』という行動は好きではないらしい。
ところで。 これだけ男性率の高い社内。クールビズもどこへやら…非常に『涼しい』のである。元より冷房の苦手なme、初年度は冗談抜きで風邪をひいた。
「座って業務」の事務員は、ジッとしているので寒いのである。従って。年中、制服である『作業用ジャケット』を着込んでいるのだが。これまた、おばちゃんには気になるようであった。
『アンタ!見てる方が暑苦しいんだけど!』
あろうことか。苦情が飛んできたのであった。
おばちゃんが暑苦しいと思おうと、私は寒いのである。こんなに暑いのにナゼ着ているんだだの、脱いではどうかだのと、本当にしつこく…。
M美は隣でやり取りを聞いてはヒャヒャと笑うのであるが…。
自分もおばちゃんなのに、どうにも「おばちゃん」が苦手になってしまうmeなのであった(笑)