ノスケとKの物語♪ | マイペースで歩こう☆

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ノスケから⇒全ての発達障害児とその家族へ。
『チャンスは常に目の前にある。自主性を持つことが一番大切。自分らしく在りつづけることです( ̄∀ ̄*)』

話は少し遡る。


私立大学の合格発表の日のこと。朝、いつもどおり誰もいない教室⇒3年生は自主登校なのでノスケ以外ほとんど誰も来ないから⇒に到着したノスケ。


発表の10時よりも2時間前である。しかし落ち着かない。訪れる者も誰もいない教室は、結構埃っぽかった。よし、今日は掃除をするか。ノスケは箒を取り出し、教室を掃除し始めた。


『あと30分だねぇ…29、28分か?(`▽´*)』


ちび子が遊びに来た…というよりも、嫌がらせに来た。うるさい、帰れと教室から追い出した。悪魔はケケケッと笑って退散して行った。しかし、落ち着かない…。


『あっ、ノスケぇー♪』


間延びした声がする。なんと、親友Kである。


ノスケ:…お前、何しに来たんだ( ̄ー ̄;)


K:だってー♪ノスケ、今日合格発表じゃないかー♪俺の母さんも、ノスケは学校決まらないのかって心配してるんだよぅー。


…この辺り、やはり残念なヤツらである。受験日が遅いために進学先が確定しないだけなのだが…。どうやらノスケの説明がよろしくないため、周囲からは『卒業式も差し迫るのに受験に失敗しまくっている可哀相なノスケくん』になってしまったらしい。


しかし、相変わらずアヤしい目付きのKである。度重なる周囲の冷たい視線にも負けず、彼はノスケにペタペタと纏わり付いていた。ヤバい。教室には他に誰もいなかった!


ノスケ:…僕、職員室のパソコン借りてくるよ( ̄ー ̄;)


じゃあ、俺も行くー。Kはひょこひょこと後を追ってきた。


職員室に入り、パソコンを開き。ノスケは大学のサイトを開いた。あれぇ、何番だっけ~と耳元でうるさいKはスルーして、ノスケは番号を確認した。


ノスケ:…あった( ̄○ ̄;)


『ノ、ノスケぇー!良かったぁ!やった、やったぁ!』


大喜びで抱き着き、ペタペタと顔を触られ。あぁ、何故僕はKとこの瞬間を一緒に迎えてしまったのであろうか…と後悔したノスケであった。


me:お前らはゲイカップルだな(`∀´*)


チガウ!とノスケは叫んでいたが…。取りあえず、K家族の余分な心配は消えたのだった♪